遺したい言葉 [単行本]

遺したい言葉 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「書くために生きた私の８５年」いま読める、寂聴さんとの対話。ＮＨＫテレビ『瀬戸内寂聴遺したい言葉』待望の書籍化。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  生きる、愛する、書く
  作家
  恋
  家族
  祈り
  行動
  老い、死
  最後に言っておきたいこと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
  １９２２年徳島市生まれ。東京女子大学卒業。１９５７年『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞受賞。６１年『田村俊子』で田村俊子賞、６３年『夏の終り』で女流文学賞、９２年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、９８年ＮＨＫ放送文化賞、２００１年『場所』で野間文芸賞を受賞。１９７３年岩手県平泉町の中尊寺で出家得度。８７年から２００５年まで岩手県・天台寺の住職をつとめる（現・名誉住職）。代表作は『比叡』『白道』『現代語訳源氏物語』『釈迦』『秘花』など。０６年、国際ノニーノ賞受賞。文化勲章受章。０７年、徳島県民栄誉賞受賞。比叡山延暦寺の直轄寺院・禅光坊の住職に就任。京都市名誉市民

遺したい言葉 [単行本] の商品スペック