硝子を透して―吉村誠司作品集 [単行本]
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硝子を透して―吉村誠司作品集 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2011/12/14
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硝子を透して―吉村誠司作品集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代日本画に新たな軌跡を描く画家の初めての作品集。初期から現在まで、素描を含め102点を収録。画家の歩みを知る主要作品年譜を併載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    夢想の回転軸(堀江敏幸)
    幻想と現実の間に生きる(田沼武能)
    “幻奏”の光とシルエット(佐藤道信)
  • 内容紹介

    現代日本画に新たな軌跡を描く画家の作品集

    日本美術院同人で東京藝術大学准教授の吉村誠司氏は、現代の日本画画壇において確実に足跡を残しつつある。ただ、その画業は決して平坦なものではなかった。1996年、秋の院展後、脳腫瘍の診断がくだり、入院、手術。その年の院展、さらに翌年の春の院展に出品がかなわなかった吉村は98年の院展に復帰作「硝子を透して」を出品し、自身二度目の大観賞を受賞する。現実とも夢ともつかぬ世界を描く彼ならではの絵画世界は、その後着実に日本画壇で認められ、藝大准教授の地位も得て、後進の指導にもあたる毎日である。50歳を迎え、ますますイマジネーション豊かな絵画世界を展開する吉村氏の画業を、これまでの軌跡が見渡せる画集としてまとめたのが本書である。魚や鳥、馬といった動物、赤ん坊の笑顔、雛人形にかかし。さまざまなモティーフをちりばめ、一見結びつきようがないように見えるものが奏でる不思議なハーモニー。構成は、毎年の院展に出品された力作から、ヨーロッパの国々から、インド、中国といった海外でのスケッチを基にした作品群。さらに犀を大画面に描いた、自身の絵画の方法論が確立する夜明け前、藝大時代の初期の作品まで網羅した作品集である。


    図書館選書
    夢と現実のあわいを行きつ戻りつしながら、見る人の心に郷愁にも似た優しい想いを抱かせる吉村誠司氏の絵。鳥、馬といった現実的なモティーフを幻想的な画面に仕立てあげる吉村誠司のこれまでの画業をまとめた一冊。

硝子を透して―吉村誠司作品集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:吉村 誠司(著)
発行年月日:2011/12/17
ISBN-10:4096820628
ISBN-13:9784096820629
判型:規大
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:31cm
横:22cm
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