寒椿(新潮文庫) [文庫]
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寒椿(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2002/12/23
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寒椿(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高知の芸妓子方屋「松崎」で、揃って修業を積んだ澄子、民江、貞子、妙子。姉妹のように睦みあって育った娘たちも、花柳界に身を投じる時を迎える。男と金が相手の鉄火な稼業を、自らの才覚と意地で凌いでゆく四人に、さらに襲いかかる戦争の嵐―。運命の荒波に揉まれ、いつか明暗を分けてゆくそれぞれの人生を、「松崎」の娘・悦子の目から愛惜をこめて描き、生きることへの瑞々しい希望を呼び起こす傑作連作集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    小奴の澄子;久千代の民江;花勇の貞子;染弥の妙子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮尾 登美子(ミヤオ トミコ)
    1926(大正15)年、高知市生れ。17歳で結婚、夫と共に満州へ渡り、敗戦。九死に一生の辛苦を経て’46(昭和21)年帰郷。県社会福祉協議会に勤めながら執筆した’62年の「連」で女流新人賞。上京後、九年余を費し’72年に上梓した「櫂」が太宰治賞、’78年の『一絃の琴』により直木賞受賞

寒椿(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:宮尾 登美子(著)
発行年月日:2003/01/01
ISBN-10:4101293163
ISBN-13:9784101293165
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:379ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:200g
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