小林秀雄の恵み(新潮文庫) [文庫]

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小林秀雄の恵み(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2011/02/26
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小林秀雄の恵み(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    37歳の迷える私=橋本治には、小林秀雄の『本居宣長』は過剰と孤立を恐れるなと諭す、じいちゃんの励ましだった。いまもその感動は圧倒的だ、ただ…。小林秀雄賞を受賞した55歳の私は改めて難解な作品の通読へ向かう。そして、真摯な愛情と決意で、小林の文章にねばり強く伴走するうち、ある「恵み」を受け取ったのだった。小林秀雄から現代日本人の宿命を遠望する革新的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『本居宣長』の難解
    第2章 『本居宣長』再々読
    第3章 「語る小林秀雄」と「語られる本居宣長」
    第4章 近世という時代―あるいは「ないもの」に関する考察
    第5章 じいちゃんと私
    第6章 危機の時
    第7章 自己回復のプロセス
    第8章 日本人の神
    第9章 「近世」という現実
    第10章 神と仏のいる国
    終章 海の見える墓
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948(昭和23)年、東京生れ。東京大学文学部国文科卒。イラストレーターを経て、’77年、小説『桃尻娘』を発表。以後、小説・評論・戯曲・エッセイ・古典の現代語訳など、多彩な執筆活動を行う。2002(平成14)年、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』により小林秀雄賞を受賞した

小林秀雄の恵み(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2011/03/01
ISBN-10:4101054169
ISBN-13:9784101054162
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:523ページ
縦:16cm
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