「祟る王家」と聖徳太子の謎(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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「祟る王家」と聖徳太子の謎(講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/04/22
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「祟る王家」と聖徳太子の謎(講談社プラスアルファ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聖徳太子の活躍した飛鳥時代と現代の日本はよく似ている。―停滞する国力、流動化する大陸との関係、強い政権の不在、大きな変革が待望される社会。悲劇の皇子「山背大兄王の墓」はなぜ見つからないのか?「聖徳太子の末裔」を名乗る者はなぜ歴史に現れてこなかったのか?聖徳太子こそが「古代史の謎」を解く最大の鍵なのである。日本人の心の底に横たわりながら詳らかにされなかった「天皇と神道」の関係を明らかにする気鋭の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「太子信仰」と古代史の闇(一〇〇年以上も忘れられていた聖徳太子;いくつもの仕掛けがあった太子信仰 ほか)
    第1章 一神教と日本人の信仰(「八百万の神」の可能性;神道はいつ成立したのか ほか)
    第2章 天皇はなぜ恐れられたのか(過去を捨てた縄文人;ヤマト建国で平和な時代は到来したのか ほか)
    第3章 「祟る鬼」聖徳太子の正体(蘇我氏と出雲のつながり;復活した日本海勢力 ほか)
    第4章 聖徳太子はいなかった(『上宮聖徳法王帝説』というヒント;太子信仰はどうやって広まったのか ほか)
  • 内容紹介

    聖徳太子の活躍した飛鳥時代と現代の日本はよく似ている。――停滞する国力、流動化する大陸との関係、強い政権の不在、大きな変革が待望される社会。悲劇の皇子「山背大兄王(やましろのおおえのみこ)の墓」はなぜ見つからないのか? 「聖徳太子の末裔」を名乗る者はなぜ歴史に現れてこなかったのか? 聖徳太子こそが「古代史の謎」を解く最大の鍵なのである。日本人の心の底に横たわりながら詳らかにされなかった「天皇と神道」の関係を明らかにする気鋭の論考!

    ●100年以上も忘れられていた聖徳太子
    ●天皇と神道との関係
    ●太子は即位していたのか
    ●長屋王と聖徳太子をつなぐ「上中下」
    ●差別される者たちに広がった太子信仰
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 裕二(セキ ユウジ)
    1959年、千葉県柏市に生まれる。歴史作家。仏教美術に魅了されて奈良に通いつめ、独学で古代史研究をはじめる。1991年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』(ワニ文庫)でデビュー。以後、新たな視点から古文書を読み解き、深い洞察と大胆な推理に支えられた著作を数多く発表している

「祟る王家」と聖徳太子の謎(講談社プラスアルファ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:関 裕二(著)
発行年月日:2011/04/20
ISBN-10:406281420X
ISBN-13:9784062814201
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:16cm
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