政党政治と天皇―日本の歴史〈22〉(講談社学術文庫) [文庫]
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政党政治と天皇―日本の歴史〈22〉(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2010/04/14
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政党政治と天皇―日本の歴史〈22〉(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    張作霖爆殺事件後、昭和天皇はなぜ田中義一首相を問責したか―。東アジアをめぐる国際環境のうねりのなか、変容していく近代日本の君主制。「天皇の政治関与」の理想と危うさとは。のびやかな大正時代が閉塞の昭和を迎える過程で、庶民は何を感じ、どう行動したか。明治天皇崩御から五・一五事件による政党政治の崩壊までを、斬新な視角で活写する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 一九二九年六月二十七日
    第1章 大正政変
    第2章 第一次世界大戦と日本の跳躍
    第3章 原敬首相の信念―「秩序」の再生と漸進的改革
    第4章 天皇と立憲君主制
    第5章 改革のうねり―国際協調とデモクラシー
    第6章 護憲三派内閣
    第7章 北伐と御大礼
    第8章 世界恐慌と立憲君主制の危機
    終章 庶民文化と天皇
  • 内容紹介

    明治天皇崩御から五・一五事件へ――
    近代日本の君主制はなぜ崩壊に至ったか?

    張作霖爆殺事件後、昭和天皇はなぜ田中義一首相を問責したか――。東アジアをめぐる国際環境のうねりのなか、変容していく近代日本の君主制。「天皇の政治関与」の理想と危うさとは。のびやかな大正時代が閉塞の昭和を迎える過程で、庶民は何を感じ、どう行動したか。明治天皇崩御から五・一五事件による政党政治の崩壊までを、斬新な視角で活写する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
    1952年福井県生まれ。京都大学文学部史学科卒業、同大学大学院文学研究科修了、博士(文学)。名古屋大学文学部助教授等を経て、京都大学大学院法学研究科教授。1995~97年、ハーヴァード大学イェンチン研究所・同ライシャワー日本研究所で研究。専攻は近・現代日本政治外交史

政党政治と天皇―日本の歴史〈22〉(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:伊藤 之雄(著)
発行年月日:2010/04/12
ISBN-10:4062919222
ISBN-13:9784062919227
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:405ページ
縦:15cm
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