不死細胞ヒーラ―ヘンリエッタ・ラックスの永遠(とわ)なる人生 [単行本]

販売休止中です

    • 不死細胞ヒーラ―ヘンリエッタ・ラックスの永遠(とわ)なる人生 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000959542

不死細胞ヒーラ―ヘンリエッタ・ラックスの永遠(とわ)なる人生 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2011/06/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

不死細胞ヒーラ―ヘンリエッタ・ラックスの永遠(とわ)なる人生 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼女の名はヘンリエッタ・ラックス。だが、科学者には「ヒーラ」として知られている。1951年、貧しい黒人のタバコ農婦だった彼女の身体から、本人の同意なく採取された癌細胞は、のちに医学界のきわめて重要なツールとなる。それはポリオワクチンの開発、クローニング、遺伝子マップの作製をはじめ、幾多の研究の礎となった。しかし数十億個という膨大な単位でその細胞は売買されてきたにもかかわらず、ヘンリエッタは死後も無名のままにとどまり、彼女の子孫もまた健康保険すらまかなえない境遇に置かれていた―。倫理・人種・医学上の争い・科学的発見と信仰療法、そして、亡き母への想いと葛藤に苦悩する娘の物語を鮮やかに描いた『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 生(運命の検査―一九五一年
    クローヴァー―一九二〇年~一九四二年
    診断と治療―一九五一年 ほか)
    第2部 死(嵐―一九五一年
    ヒーラ・ファクトリー―一九五一年~一九五三年
    ヘレン・レイン―一九五三年~一九五四年 ほか)
    第3部 永遠なる命(「生きてるんだって!」―一九七三年~一九七四年
    せめてすべきこと―一九七五年
    「ぼくの脾臓を売っていいなんて誰が言った?」―一九七六年~一九八八年 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スクルート,レベッカ(スクルート,レベッカ/Skloot,Rebecca)
    サイエンス・ライターとして、『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『Oオプラ・マガジン』、『ディスカヴァー』など、数多くの雑誌に記事を執筆し、受賞歴もある。ナショナル・パブリック・ラジオの「レイディオラブ」、およびPBS(公共放送サービス)の「ノヴァ・サイエンス・ナウ」では、特派員を担当した。2010年には、『ワシントン・ポスト』紙が選んだ“2010年のサプライジング・リーダー”5名の一人に選出されている

    中里 京子(ナカザト キョウコ)
    早稲田大学卒。不妊・生殖補助医療に関する国際学会の事務局も担当している

不死細胞ヒーラ―ヘンリエッタ・ラックスの永遠(とわ)なる人生 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:レベッカ スクルート(著)/中里 京子(訳)
発行年月日:2011/06/14
ISBN-10:4062162032
ISBN-13:9784062162036
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:461ページ
縦:20cm
その他: 原書名: HeLa:THE IMMORTAL LIFE OF HENRIETTA LACKS〈Skloot,Rebecca〉
他の講談社の書籍を探す

    講談社 不死細胞ヒーラ―ヘンリエッタ・ラックスの永遠(とわ)なる人生 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!