戦う村の民俗を行く(朝日選書) [全集叢書]

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戦う村の民俗を行く(朝日選書) [全集叢書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2008/06/09
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戦う村の民俗を行く(朝日選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国の村人は、過酷な要求をする領主に対して、どのような手段で抵抗したのか?村をあげて逃げ出す「逃散」、ひっそりと夜逃げする「駆け落ち」など、したたかな対抗手段をとって生き延びていた。一方、領主は村人をどのように懐柔し、対策に奔走し、支配したのか?支配するものとされるものとの攻防は、智恵の戦いでもあった。しかし秀吉の平和令により戦国の世は、天下統一へと向かう。奥羽の戦国大名たちが味わったその変化と哀しみとは―。「戦国を行く」シリーズの著者が描く第5弾の本書では、板碑や年中行事を読み解き、新しい戦国の民俗誌の世界を展開する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 戦う村(村の百姓と戦国大名)
    2 奥羽の戦国(中世奥羽の終末
    戦国望郷の歌―蘆名滅亡によせて
    「奥羽仕置」論の視座―小林清治『奥羽仕置と豊臣政権』『奥羽仕置の構造―破城・刀狩・検地』によせて
    連歌をよむ武士たち―上杉連歌壇の人と作品)
    3 戦国の民俗(「信仰地域論」の方法―中野豈任『忘れられた霊場―中世心性史の試み』によせて
    戦国板碑の世界―中世比企の信仰風景
    鎌倉公方の四季―中世民俗誌としての「鎌倉年中行事」から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤木 久志(フジキ ヒサシ)
    1933年、新潟県生まれ。新潟大学卒業、東北大学大学院修了。現在、立教大学名誉教授。文学博士。日本中世史専攻

戦う村の民俗を行く(朝日選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:藤木 久志(著)
発行年月日:2008/06/25
ISBN-10:402259943X
ISBN-13:9784022599438
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:309ページ
縦:19cm
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