相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた(講談社現代新書) [新書]
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相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2002/08/22
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相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。
  • 目次

    第1章 はじめはカメラの前で気が遠くなった 
    第2章 サツ回りで途方に暮れた
    第3章 現場に出て考えた
    第4章 テレビスタジオでも考えた
    第5章 「わかりやすい説明」を考えた
    第6章 「自分の言葉」を探した
    第7章 「言葉にする」ことから始めよう
  • 内容紹介

    書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。(本文より)


    面接、プレゼン、祝辞、発表……
    あなたは「自分の言葉」で話せますか?

    聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。
    報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。

    ●やさしく伝えることはむずかしい
    ●「共通体験」があると話しやすい
    ●ケンカだってチャンス
    ●原稿を書くな、メモを用意しろ
    ●聞く人の知りたい順に話す
    ●「つかみ」を使うを聞いてもらえる
    ●わかりやすく説明するための5箇条
    ●謝ることはむずかしい
    ●まずは「ひとりブレーンストーミング」
    ●緊張するとできることもある

    現場に出て考えた――書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。
    「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。
    「読む文章」は、目が活字を追っていきます。もし途中で論旨がわからなくなったら、少し前に戻ればいいのです。しかし「話す文章」は、言葉が空中に発せられた途端に消えてしまいます。
    しゃべる場合、活字の表現とは異なる順序で論旨を組み立てなければならないのです。どんなときも、まず「相手は何を一番に知りたいのかな。次は何かな」と話す内容に優先順位をつけながら、話す内容を組み立てていくのです。――(本書より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池上 彰(イケガミ アキラ)
    1950年生まれ。慶応義塾大学卒業後、73年NHK入局。報道記者として松江放送局、呉通信部を経て報道局社会部へ。首都圏向けニュースのキャスターなどを務めたあと、94年から「週刊こどもニュース」の語り手であるお父さん役に
  • 著者について

    池上 彰 (イケガミ アキラ)
    1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役を務めた。現在は、ジャーナリストとして多方面で活躍。著書に『相手に「伝わる」話し方』『わかりやすく<伝える>技術』(ともに講談社現代新書)、『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社文庫)などがある。

相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:池上 彰(著)
発行年月日:2002/08/20
ISBN-10:4061496204
ISBN-13:9784061496200
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
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