苺をつぶしながら(講談社文庫) [文庫]
    • 苺をつぶしながら(講談社文庫) [文庫]

    • ¥77024 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009000959730

苺をつぶしながら(講談社文庫) [文庫]

価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
フォーマット:
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2010/11/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

苺をつぶしながら(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    35歳の乃里子。剛との結婚解消とともに中谷財閥からも解放されて、仕事も昔の友情も取り戻した。一人暮らし以上の幸せって、ないんじゃない?しかし自分の将来の姿もなぞらえていた女友達に悲しい出来事が。そのとき手を差し伸べてくれたのは…。「誰か」がいるから、一人でも生きていける。
  • 出版社からのコメント

    剛との結婚解消とともに中谷財閥からも解放されて、仕事も友情も取り戻した乃里子。一人暮らし以上の幸せってないんじゃない?
  • 内容紹介

    35歳の乃里子。剛との結婚解消とともに中谷財閥からも解放されて、仕事も昔の友情も取り戻した。1人暮らし以上の幸せって、ないんじゃない? しかし自分の将来の姿もなぞらえていた女友達に悲しい出来事が。そのとき手を差し伸べてくれたのは……。「誰か」がいるから、1人でも生きていける。


    人生は美しい。この小説は、乃里子という女の子が生きている様子だけで、それを描き尽くす。瞠目する。――津村記久子

    160万部の「乃里子3部作」連続刊行第3弾!
    心許なさに1人で泣いたり、口にするのも恥ずかしい失敗をしたり。けっこう試練もあったりする。でも……

    私、この作品を書くために生まれてきたのかもしれへんわ。――田辺聖子

    35歳の乃里子。剛との結婚解消とともに中谷財閥からも解放されて、仕事も昔の友情も取り戻した。1人暮らし以上の幸せって、ないんじゃない? しかし自分の将来の姿もなぞらえていた女友達に悲しい出来事が。そのとき手を差し伸べてくれたのは……。「誰か」がいるから、1人でも生きていける。(解説・津村記久子)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田辺 聖子(タナベ セイコ)
    1928年大阪府生まれ。樟蔭女子専門学校国文科卒。’64年『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』で第50回芥川賞、’87年『花衣ぬぐやまつわる…』で第26回女流文学賞、’93年『ひねくれ一茶』で第27回吉川英治文学賞、’94年第42回菊池寛賞、’98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で第50回読売文学賞、第26回泉鏡花文学賞、第3回井原西鶴賞を受賞。’95年紫綬褒章、2000年文化功労者に選ばれ、’08年には文化勲章を受章

苺をつぶしながら(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:田辺 聖子(著)
発行年月日:2010/11/12
ISBN-10:406276802X
ISBN-13:9784062768023
旧版ISBN:9784062141284
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 苺をつぶしながら(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!