がん患者 [単行本]

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がん患者 [単行本]
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がん患者 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2011/06/30
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がん患者 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2005年9月、内視鏡検査で大腸がんを「目撃」。腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するも、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに4回の手術を受ける。大腸がんのステージは「4」。告知、手術、抗がん剤治療、転移、終わらぬ戦い―そのとき鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を徹底的に観察し、記録した、がん患者の“心”と“体”の全記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一本の電話
    第2章 赤いアラーム
    第3章 告知なし―目撃
    第4章 入院―テレビで告知
    第5章 手術室へ
    第6章 復活の日々
    第7章 手術後―新たな日々
    第8章 転移―新たなる挑戦状
    第9章 最後の手術と言いたいけれど
    第10章 終わりなき戦い
  • 内容紹介

    2005年9月に大腸がんが発覚した鳥越俊太郎。腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するものの、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに、4回の手術を受けた。大腸がんのステージは「4」。――手術、リハビリ、現場復帰、抗がん剤との戦い、転移――。その時、鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を冷徹に観察し、記録した、がん患者の真実の書。

    ●人間は、自分ががんに侵されているとわかったとき、何を考え、治療ではどのような難問に遭遇し、何を痛み、どのような辛さを抱えて生きて行くのか? そのとき最も身近にいる家族は何を思うのか?
    自分ががん患者になった以上、冒頭にあげたような疑問に応えようと思った。(あとがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥越 俊太郎(トリゴエ シュンタロウ)
    1940年3月13日生まれ。福岡県出身。京都大学卒業後、毎日新聞社に入社。大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、同社を退職。1989年より活動の場をテレビに移し、キャスターやコメンテーターとして活躍。山あり谷ありの取材生活を経て辿りついた肩書は“ニュースの職人”。2005年、大腸がん発覚。その後も肺や肝臓への転移が見つかり、4度の手術を受ける。以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動を積極的に行っている
  • 著者について

    鳥越 俊太郎 (トリゴエ シュンタロウ)
    1940年3月13日生まれ。福岡県出身。京都大学卒業後、毎日新聞社に入社。1989年より活動の場をテレビに移す。現在、さまざまな番組のキャスターやコメンテーターとして活躍。2005年の大腸がん発覚以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動も積極的に行っている。2010年よりスポーツジムに通い、さらに、憧れの女優と踊ることを夢見て社交ダンス教室に通うなど、新境地を開拓中。

がん患者 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:鳥越 俊太郎(著)
発行年月日:2011/06/30
ISBN-10:4062169487
ISBN-13:9784062169486
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:20cm
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