術と呼べるほどのものへ [単行本]

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術と呼べるほどのものへ [単行本]

価格:¥1,540(税込)
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出版社:Gakken
販売開始日: 2012/09/20
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術と呼べるほどのものへ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “屏風座り”“虎拉ぎ”“旋段の手”“角成りの手”“浮木の腿”“辰巳返し”“影抜き”“霞抜き”“裏当たり”…。誰もが、その不思議なまでの効果に驚嘆する技の数々。60代の甲野善紀は、なぜ、こうも次々と新たな技と術理を生み出せるのか?日本を代表する柔道選手、現役力士、剣道指導者も驚いた技の数々。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    虎拉ぎ―指先が内なる力を引き出す
    旋段の手―腕と体幹を直結させる
    辰巳返し―指先から全身が浮き上がる
    体術の介護への応用―体を効率的に使い、相手にストレスを与えない
    影抜き―日本刀に秘められていた運動能力を引き出す
    太刀奪り―武術的な“速さ”を稽古する
    薙刀―「太刀奪り」の速さが生死を分かつ
    足裏返し―リスクの高さ故に封印した身体運用法
    屏風座りと浮木の腿―表裏一体を成す
    裏当たり―予想外の動きで相手を止める
    霞抜きから双霞へ―現時点における剣術の最新技法
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    甲野 善紀(コウノ ヨシノリ)
    1949年東京生まれ。1978年、独自に武術の研究を行なうために、「武術稽古研究会」を設立し、自宅に道場を建てて『松聲館』と命名する。以後、様々な流儀の武術、あるいは異分野との交流、無住心剣術、夢想願立などを始めとする古伝武術の伝書の解読、研究を行い、それらから得られた“気づき”を手がかりに剣術、抜刀術、体術などの術理を構築する。2003年、ジャンルに囚われず、より多くの世界と、より自由な対応をするために「武術稽古研究会」を解散し、活動の場を広げる。また2009年に数学者の森田真生氏とともに『この日の学校』を起ち上げ、各地で“人が学ぶことの意味”を問い直す講座を開いている

術と呼べるほどのものへ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学研パブリッシング
著者名:甲野 善紀(著)
発行年月日:2012/10/02
ISBN-10:4054052444
ISBN-13:9784054052444
判型:A5
発売社名:学研マーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
ページ数:143ページ
縦:21cm
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