真言宗の常識 [単行本]

真言宗の常識 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  弘法大師空海の開いた真言宗は、大師信仰を中心に全国に多くの檀信徒を持つ。１２００年余りの歴史を経て、現代に受け継がれているその信仰とは何か、どのような行事やしきたりがあるのか、等々、真言布教の第一人者が平易に解説する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　真言宗の教えと信仰
  ２　祖師伝
  ３　仏前勤行次第と般若心経
  ４　信仰のあり方
  ５　御詠歌と聖歌
  ６　真言宗の年中行事
  ７　真言宗の死生観

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新居 祐政(アライ ユウセイ)
  昭和２年、香川県琴平町に生れる。昭和２３年、高野山大学文学部仏教学科を卒業、高野山真言宗教学部長、高野山大師教会本部長、開教局長、総本山金剛峯寺執行、高野山布教研究所副所長、神戸刑務所教誨師、高野山大学講師、同理事長、総本山金剛峯寺執行長、高野山真言宗宗務総長、ＮＨＫ番組審議委員などを歴任。高野山本山布教師、主教、神戸市光明院住職。昭和５６年密教教化賞受賞

真言宗の常識 [単行本] の商品スペック