ドキュメント防衛融解―指針なき日本の安全保障 [単行本]

ドキュメント防衛融解―指針なき日本の安全保障 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  政権を崩壊させた普天間問題！米軍基地、海外派遣、抑止力はどうあるべきか―。日米安保５０年のいま、新しい段階の日本防衛と「対等な日米関係」の実態を防衛省担当２０年のベテラン記者が綿密な取材で描きだす。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　民主党政権で何が変わったのか
  第２章　普天間基地問題とは何か
  第３章　鳩山政権が迷走した理由
  第４章　米軍再編のゆくえ
  第５章　どうなる国防と自衛隊の海外派遣
  第６章　問われる民主党政権の手腕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  半田 滋(ハンダ シゲル)
  １９５５年栃木県宇都宮市生まれ。下野新聞社を経て、９１年中日新聞社入社、東京新聞編集局社会部記者を経て、２００７年８月より編集委員。９３年防衛庁防衛研究所特別課程修了。９２年より防衛庁取材を担当。２００４年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。０７年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第１３回平和・協同ジャーナリスト基金賞（大賞）を受賞。著書に、『「戦地」派遣　変わる自衛隊』（岩波新書）＝０９年度日本ジャーナリスト会議賞受賞などがある

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