空飛ぶ豚と海を渡るトウモロコシ―穀物が築いた日米の絆 [単行本]

空飛ぶ豚と海を渡るトウモロコシ―穀物が築いた日米の絆 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  どうする？日本の食料。米国産トウモロコシに秘められた解決のカギ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　大震災で見えた日本のフードシステムの現実
  ２　「空飛ぶ豚」からトウモロコシへ―アイオワと山梨の物語に始まる米国のアプローチ
  ３　飼料穀物から見た米国と日本の農業の今
  ４　穀物パートナーシップの半世紀―穀物需要の増加から遺伝子組み換えの対応まで
  ５　世界の人口爆発と食料争奪戦
  ６　どうなる、日本の食料？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三石 誠司(ミツイシ セイジ)
  宮城大学食産業学部フードビジネス学科教授。１９６０年生まれ。東京都出身。東京外国語大学卒業後、全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）入会。飼料部、総合企画部、海外現地法人の副社長等を経て２００６年から現職。在職中にハーバード大で経営学修士、筑波大で修士（法学）取得。筑波大学大学院博士課程経営・政策科学研究科企業科学専攻（企業法コース）単位取得退学

空飛ぶ豚と海を渡るトウモロコシ―穀物が築いた日米の絆 の商品スペック