タンタンとピカロたち(タンタンの冒険旅行〈23〉) [絵本]

タンタンとピカロたち(タンタンの冒険旅行〈23〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  タンタンとスノーウィは、友人たちを助けるため、罠とわかりながらも、南米サン・テオドロスにのりこみます。そこで待っていたのは、懐かしい面々です。そして、タンタンは思いがけず、革命の手伝いをすることになります。完成した話としては、「タンタンの冒険旅行」シリーズ最後となる作品です。

• 出版社からのコメント

  タンタンは、友人たちを助けるために南米に向かい、またまた事件に巻き込まれます。完成した話としては、シリーズ最後となる作品。

• 内容紹介

  完成した話としては、シリーズ最後となる作品です。舞台は、『かけた耳』と同じ南米のサン・テオドロス。タンタンとスノーウィは、友人たちを助けるため、罠とわかりながらも、サン・テオドロスにのりこみます。そこでタンタンは思いがけず、革命の手伝いをすることになります。　これまでの巻に出てきた人物たちが、敵も味方も次々にたくさん登場し、それぞれの強烈な個性で、物語をにぎやかに彩ります。
  
  図書館選書
  完成した話としては、シリーズ最後となる作品。タンタンは、友人たちを助けるため、罠と知りながらも南米に向かいます。そこで、思いがけず革命に巻き込まれてしまいます。

• 著者について

  エルジェ
  エルジェ　エルジェ 1907年、ブリュッセル生まれ。1929年、ベルギーの子ども向け週間新聞「プチ２０世紀」に「タンタン　ソビエトへ」を連載し、大評判となる。その後、次々と「タンタンの冒険旅行」シリーズを発表し、世界中で爆発的な人気を呼ぶ。２４冊あるシリーズは、多くの言語に翻訳され読み継がれている。1983年没。
  
  川口恵子 (カワグチケイコ)
  川口恵子　川口恵子 1953年福岡県に生まれる。東京大学教養学科フランス科卒業。「タンタンの冒険旅行」シリーズ（福音館書店）の名訳で好評を得ている。山梨県在住。

タンタンとピカロたち(タンタンの冒険旅行〈23〉) の商品スペック