街場の読書論 [単行本]

街場の読書論 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本はなぜ必要か。強靱でしなやかな知性は、どのような読書から生まれるのか。２１世紀とその先を生き抜くための、滋味たっぷり、笑って学べる最強読書エッセイ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　文芸棚
  第２章　人文棚
  第３章　ウチダ本棚
  第４章　教育棚
  第５章　著作権棚
  第６章　表現とリテラシー

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内田 樹(ウチダ タツル)
  １９５０年生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。神戸女学院大学文学部名誉教授。武道家。道場兼学塾である「凱風館」館長。専門はフランス現代思想、ユダヤ文化論、映画論、武道論など。著書に『私家版・ユダヤ文化論』で第六回小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞二〇一〇受賞。第三回伊丹十三賞受賞。近著に『呪いの時代』『日本の文脈』（中沢新一との共著）がある

街場の読書論 [単行本] の商品スペック