回想 小林昇 [単行本]
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回想 小林昇 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2011/12/21
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回想 小林昇 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済学の誕生と終焉をみすえ、その思想と人格とを「文体」に結晶させた生涯を多くの知己が語る。
  • 目次

    『回想 小林昇』編集にあたって                         服部 正治 
    第1部
    一八世紀経済学の二つのテキスト   大森 郁夫 
    小林昇における学史と思想史の「試行錯誤的往反」の可能性をめぐって    坂本 達哉
    アダム・スミスの農工分業論と賃金論における有効需要の問題
    ──小林昇説への問題提起──    新村  聡 
    『国富論』の定位置──「新版アダム・スミス問題」とケンブリッジ学派──   毛利 健三 
    追悼 小林昇    ベルトラム・シェフォールト 
    小林昇先生の経済学史と思想史・経済史──高い山脈と低い山々──    柳澤  治 
    小林昇先生のリスト研究と現代の視点、そしてこれから    原田 哲史 
    『国民的体系』のリストと『ライン新聞』のマルクス──ブリュッゲマンを中心に──   諸田  實 
    小林昇の経済学史研究とフランス経済学史    米田 昇平 
    導きの糸としての「固有の重商主義」論    岩本 吉弘 
    第2部
    回想の小林昇    水田  洋 
    ・文体・のある生涯    松本 昌次 
    『国富論』研究における小林さんの視角  羽鳥 卓也 
    無私の人     田中 正司 
    小林昇先生への思い    住谷 一彦 
    叙情の詞と窮理の語──小林先生の「カタルシス」をめぐって──
      船木 拓生 
    小林昇先生の想い出    田中 敏弘 
    小林昇先生のこと                山﨑  怜 
    小林さんから受けた感化   中野 好之 
    補充兵と経済学──小林昇全歌集『歴世』に寄せて──   佐藤  清 
    小林昇先生と日本学士院    根岸  隆 
    最後の師匠──小林昇先生の思い出──    大倉 正雄 
    小林昇先生と京都    田中 秀夫 
    小林昇先生とこけし    渡邊  格 
    邂逅の重畳     菊池 壯蔵 
    尊敬する友人にして誉れ高き学者、小林昇教授の思い出    オイゲン・ヴェンドラー 
    批判的知性の覚悟と疲労     竹本  洋 
    父と母の思い出      松本 旬子 

    あとがき 
    小林 昇 著作・短文目録 
    小林 昇 年譜 
  • 出版社からのコメント

    経済思想史山脈に聳えた碩学の学問と生涯
  • 内容紹介

    経済学の誕生と終焉をみすえて、人間的感覚の回復による経済の自律を希求した碩学の、思想と人格とを「文体」に結晶させた生涯を多くの知己が語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    服部 正治(ハットリ マサハル)
    1949年生まれ。立教大学教授

    竹本 洋(タケモト ヒロシ)
    1944年生まれ。関西学院大学教授

回想 小林昇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:服部 正治(編)/竹本 洋(編)
発行年月日:2011/12/12
ISBN-10:4818821861
ISBN-13:9784818821866
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:383ページ
縦:20cm
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