アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 [単行本]

販売休止中です

    • アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009000963384

アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:径書房
販売開始日: 2008/10/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英語が話せない・読めない・書けない子どもが急増している移民の国アメリカの小学校。ふだんは親の母国語(スペイン語など)を話している移民の子どもは、なかなか英語を身につけることができない。そんな彼らに、どうやって英語を教えるか―。試行錯誤を重ねるアメリカでいま最も注目されているのは、話し言葉の音に注目させ、耳をきたえることから入る「フォネミック・アウェアネス」という理論。日本人でありながらアメリカの小学校で教職に就き、英語教育に携わったリーパー・すみ子が、日本の子どもたちのために、この「耳からきたえる英語学習法―フォネミック・アウェアネス」を紹介する。
  • 目次

    はじめに──アメリカで英語教育にたずさわって20年
    1 アメリカの英語教育 最初の一歩はフォネミックアウェアネス
    2 アメリカの赤ちゃんはこうやって英語をおぼえていく
    3 小学生たちが毎日のように使うライミング
    4 さあ、ライミングで遊んでみましょう
    5 絵本にもライミングがいっぱい お手持ちの絵本をもう一度見直してみましょう
    6 ライミング応用編 いろいろなレッスンプラン
    7 アリタレーション、早口言葉、そして絵本の紹介
    8 音素と発音  ヘレン・ケラー式に口の開け方をきちんと学びましょう
    9 フォネミック・アウェアネスの7つのステップ
    まとめ
    ライミングカード
  • 出版社からのコメント

    英語が話せない・読めない・書けない移民の子どものために、アメリカの小学校で採用され成功をおさめた学習法。
  • 内容紹介

    ●アメリカの小学校で英語教育にたずさわって20年
    ……メキシコとの国境に近い、アメリカの公立小学校。生徒はメキシコからの移民の子どもが98%をしめる。スペイン語が母国語の彼らにとって英語は外国語。その小学校で働く教師たちはみな、英語が話せない・読めない・書けない子どもたちに英語を習得させようと必死になっている。 リーパーすみ子はそういう小学校で20年間、日本人でありながら、図書館司書の資格をもつ教師として子どもの英語教育にたずさわってきた。
    ●フォニックスでは伸びなかったので、注目された新しい理論
    ……日本の英語教育ではいま、フォニックスが大きな注目を集めている。リーパーすみ子が勤めた小学校にもフォニックスは導入された。しかし、子ども達の英語力は伸び悩んだ。そこで取り入れられたのが、フォネミック・アウェアネスという英語初心者むけの新しい理論。アメリカでは、いま多くの小学校が、この理論にそって子ども達を徹底的に指導している。そのあとフォニックス/リーディング/スペリングへと進めることで、子どもたちの英語力は実際に伸びている。
    ●まずは耳からきたえよう……
    フォネミック・アウェアネスの最初の一歩は、耳をきたえること。子ども達は、英語のリズム、英語の音をくり返し、くり返し口にし、耳で聞き、目で見て英語に馴染んでいく。そのときに使われるのが、ことば遊び。king/ring/sing など同じ音で終わるライミングや、sumiko sits in the seat. など同じ音ではじまるアリタレーションがふんだんに入っている歌・詩・絵本が、教室で大活躍。子ども達は楽しみながら耳を育て、英語力を伸ばしていく。
    ☆☆☆日本で初めて紹介される画期的な英語教育の本。
    ・・・ライミングカード付きですから、あなたの教室でもすぐに使えます。
    ・・・あなたもきっと、リーパーすみ子の教室をたずねてみたくなりますよ。


    図書館選書
    英語が話せない・読めない・書けない移民の子どもたちのためにアメリカの小学校で採用され、成功をおさめた英語学習法。アメリカではフォニックスを教える前に、フォネミック・アウェアネスで耳をきたえる。児童英語の入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リーパー すみ子(リーパー スミコ)
    成城大学文芸学部国文科卒業。外国商社に勤務し、米国人秘書を務める。コピーライターとしての業務を経験後、米国留学。アイオワ州立大学大学院ジャーナリズム学部修士課程卒業。ニューメキシコ大学教育学部で図書館学コースを修了。1983年、ニューメキシコ教員免許を取得し、ニューメキシコ州アルバカーキー市の公立小学校に図書館司書として勤務。ここ数年、夏休みを利用して来日、書店や図書館などで洋書絵本の読み聞かせ講演を行なっている
  • 著者について

    リーパー・すみ子 (リーパー スミコ)
    成城大学文芸学部国文科卒業。外国商社に勤務し、米国人秘書を務める。コピーライターとしての業務を経験後、米国留学。アイオワ州立大学大学院ジャーナリズム学部修士課程卒業。ニューメキシコ大学教育学部で図書館学コースを修了。1983年、ニューメキシコ教員免許を取得し、ニューメキシコ州アルバカーキー市の公立小学校に図書館司書として勤務。ここ数年、夏休みを利用して来日、書店や図書館などで洋書絵本の読み聞かせ講演を行なっている。 著書:『ライブラリアン奮闘記』(径書房1996年)/『えほんで楽しむ英語の世界』(一声社2003年)

アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 の商品スペック

商品仕様
出版社名:径書房
著者名:リーパー すみ子(著)
発行年月日:2008/09/30
ISBN-10:477050201X
ISBN-13:9784770502018
判型:B5
発売社名:径書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:141ページ
縦:21cm
横:17cm
厚さ:1cm
重量:320g
他の径書房の書籍を探す

    径書房 アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている―英語が話せない子どものための英語習得プログラム ライミング編 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!