博物館資料論 改訂新版 (放送大学教材) [全集叢書]
    • 博物館資料論 改訂新版 (放送大学教材) [全集叢書]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000964216

博物館資料論 改訂新版 (放送大学教材) [全集叢書]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本放送出版協会
販売開始日: 2012/03/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

博物館資料論 改訂新版 (放送大学教材) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    1.博物館における資料とは 2.博物館資料を展示する 3.博物館資料の修復 4.大学における博物館 5.博物館資料としての古文書 6.博物館資料としての絵画 7.博物館資料としての個人収集品 8.博物館資料としての「近代文化遺産」 9.博物館資料としての考古遺物―小規模展示施設の模型作り― 10.博物館資料としての写真 11.デジタル写真撮影法 12.博物館資料と展示ケース論 13.博物館資料の調査 14.博物館資料としての民俗 15.民族資料論―博物館における民族表象―
  • 内容紹介

    博物館は,博物館法により資料を保管し,後世に伝えることを決められている。基本は収蔵している資料にあるといっていい。それは博物館が拠って立つ所以ともなる重要な存在である。資料は「モノ」ともいい,「文化財」でもある。「モノ」を見失った博物館は単なる人寄せの場でしかない。こうした観点にたち,博物館について考えていく。「モノ」から離反したアームチェア・ムゼオロジーではなく,実態に即した資料のあり方について考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 利和(ササキ トシカズ)
    1948年北海道に生まれる。1979年法政大学大学院人文科学研究科日本史学修士課程修了、博士(文学)。東京国立博物館資料部資料第三研究室長、文化庁文化財部美術学芸課主任文化財調査官(歴史資料部門)、国立民族学博物館教授等を経て現在、北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授。専攻はアイヌ民族史、日本近世史

    湯山 賢一(ユヤマ ケンイチ)
    1945年東京都に生まれる。1972年國學院大學大学院文学研究科博士課程中退。文化庁文化財保護部美術工芸課、文化庁文化財部美術学芸課長、文化庁文化財部文化財鑑査官を経て、独立行政法人国立文化財機構奈良国立博物館館長。専攻は古文書学・日本中世史。社会的活動:文化庁審議会専門委員(文化財分科会)、日本古文書学会会長、日本歴史学会評議委員

博物館資料論 改訂新版 (放送大学教材) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:放送大学教育振興会
著者名:佐々木 利和(編著)/湯山 賢一(編著)
発行年月日:2012/03/20
ISBN-10:4595313454
ISBN-13:9784595313455
判型:A5
発売社名:NHK出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
他の日本放送出版協会の書籍を探す

    日本放送出版協会 博物館資料論 改訂新版 (放送大学教材) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!