臨床面接のすすめ方―初心者のための13章 [単行本]

臨床面接のすすめ方―初心者のための13章 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人と接するための「技術」。はじめて臨床面接を行うすべての人に、実践の「ツボ」をやさしく解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  臨床面接全般に関する問題点
  面接の始まりと守秘義務
  ラポール、共感、リフレクション
  主訴の歴史
  生育歴
  病歴
  精神状態の査定
  インテーク面接のまとめ方
  防衛的になることへの対処
  多弁なクライエントに対処する
  面接を終わらせる
  いつ紹介するのかを知る
  医療ターゲットを定める

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ハーセン,マイケル(Hersen,Michel)
  ニューヨーク州立大学（バッファロー）で臨床心理学で博士号を取得。現在パシフィック大学の臨床家養成の専門大学院スクール・オブ・プロフェッショナル・サイコロジーの学長であり教授である
  
  ヴァン・ハッセル,ヴィンセント・B.(Van Hasselt,Vincent B.)
  ピッツバーグ大学から臨床心理学で博士号を取得。ノヴァ・サウス・イースタン大学の教授、および同大学のＩｎｔｅｒｐｅｒｓｏｎａｌ　Ｖｉｏｌｅｎｃｅプログラムの責任者である
  
  深沢 道子(フカザワ ミチコ)
  東京生まれ。早稲田大学文学部、イリノイ大学社会福祉大学院卒。アメリカで１０年にわたり精神病院などに勤務、聖マリアンナ医科大学助教授を経て、現在早稲田大学文学部教授。国際ＴＡ協会・教授会員。日本交流分析学会理事。日本ＴＡ協会前会長。著書に『子どもをダメにした親たち』『エリートたちの厄年』（以上、社会思想社）、『素敵な自分に育てる本』（海竜社）などがある。訳書では『心配性をやめる本』（Ｒ＆Ｍ・グールディング著、共訳、日本評論社）、『さようならを告げるとき』（Ｍ・グールディング著、同前）、『あなたの人生も物語になる―ゲシュタルト療法における魅せられること』（Ｅ・ポルスター著、共訳、同前）、『性と愛の交流分析』（エリック・バーン著、共訳、金子書房）のほか、多数
  
  伊東 孝郎(イトウ タカオ)
  臨床心理士。公立中学・高等学校スクールカウンセラー。池袋カウンセリングセンター嘱託カウンセラー
  
  伊藤 匡(イトウ マサル)
  臨床心理士。東京都文京区教育センター教育相談室。昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻博士課程
  
  金丸 隆太(カネマル リュウタ)
  臨床心理士。東久留米市教育センター専任相談員。日本医科大学千葉看護専門学校講師。博慈会高等看護学院講師。山野美容専門学校講師
  
  上月 恵理(コウズキ エリ)
  臨床心理士。東京都品川区教育相談センター教育心理相談員
  
  樋口 麻由子(ヒグチ マユコ)
  臨床心理士。早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程。日本福祉教育専門学校講師。成城墨岡クリニック

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