コモディティ化市場のマーケティング論理 [単行本]

コモディティ化市場のマーケティング論理 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  企業はいかにしてコモディティ化した市場を捉え、戦略を構築し、組織的な課題を解決していけばいいのか―この最重要課題に向けて、伝統的なマーケティング論理による発想を転換し、新たなパラダイムの全体像を包括的に描き出す。

• 目次

  序　コモディティ化した市場における新しいマーケティング
  第Ⅰ部　市場参入対応
  　第１章　コモディティ化した成熟市場での可能性
  　第２章　4つの顧客価値と市場参入戦略
  　第３章　リーン消費の実現
  第Ⅱ部　製品ブランド対応
  　第４章　製品開発の新しい発想法
  　第５章　製品開発における顧客志向と顧客代行
  　第６章　ブランド構築のピラミッド・モデル
  第Ⅲ部　組織課題対応
  　第７章　社会志向のマーケティング
  　第８章　マーケティングにおける利益志向
  　第９章　新しい利益モデルの構築

• 出版社からのコメント

  企業がコモディティ化に対応するための新しいマーケティング論理を市場参入，製品差別化，利益モデルの３つの視点から構築する。

• 内容紹介

  技術革新，規制緩和，国際化が進む今日，企業はいかにして製品差別化が困難なコモディティ化した市場を捉え，戦略を構築し，組織的な課題に対応していけばいいのか？　この現代における最重要課題に立ち向かうために，伝統的なマーケティング論理による発想を転換し，新たなパラダイムの全体像を包括的に描き出す。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  恩蔵 直人(オンゾウ ナオト)
  １９５９年、神奈川県秦野市に生まれる。１９８２年、早稲田大学商学部卒業。１９９６年、早稲田大学商学部教授。早稲田大学商学学術院教授

• 著者について

  恩蔵 直人 (オンゾウ　ナオト)
  早稲田大学教授

コモディティ化市場のマーケティング論理 [単行本] の商品スペック