社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属(有斐閣Insight) [全集叢書]
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社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属(有斐閣Insight) [全集叢書]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2008/12/18
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社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属(有斐閣Insight) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ホームレスやワーキングプア、ネットカフェ難民、日雇い派遣、孤独死や自殺など、福祉国家の制度からこぼれ落ち、呻吟する人々。彼らはなぜ、どのようにその拠り所を失ったのか。グローバリゼーションとポスト工業社会において、深まるばかりの社会分裂を、どのように分析するか。曖昧に使われてきた「社会的排除」概念を、社会参加と帰属に焦点を当てて、理論的にクリアに示し、データとフィールドワークを駆使して、日本の今のリアリティに迫る。
  • 目次

    はじめに
    序 章 社会に参加するということ
    第1章 「社会的排除」とは何か
    第2章 社会的排除vs.貧困
    第3章 社会からの「引き剥がし」と「中途半端な接合」──路上ホームレスからみた2つの経路
    第4章 若者と社会への「中途半端な接合」──ネットカフェ・ホームレスの場合
    第5章 周縁──地域空間と社会的排除
    第6章 セーフティネットからの脱落──福祉国家と社会的排除
    終 章 社会的包摂のあり方
       あとがき
        引用文献
        さらに読み進む人のために
  • 出版社からのコメント

    ホームレスやネットカフェ難民など,福祉国家が対応できない社会問題は,なぜ,どのように生み出されるのか。理論と実証で迫る。
  • 内容紹介

    ホームレスやネットカフェ難民,長期失業の若者や日雇い派遣など,福祉国家の制度からこぼれ落ち,呻吟する人々。彼らはなぜ,どのようにその拠り所を失ったのか。貧困研究の第一人者が「社会的排除」概念の意味と役割をクリアに示し,日本のリアリティに鋭く迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩田 正美(イワタ マサミ)
    1971年、中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。大阪市立大学生活科学部助手、東京都立大学人文学部教授を経て、日本女子大学人間社会学部教授(社会福祉学専攻)、社会福祉学博士
  • 著者について

    岩田 正美 (イワタ マサミ)
    日本女子大学教授

社会的排除―参加の欠如・不確かな帰属(有斐閣Insight) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:岩田 正美(著)
発行年月日:2008/12/10
ISBN-10:4641178038
ISBN-13:9784641178038
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
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