立松和平が読む良寛さんの和歌・俳句 [単行本]
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立松和平が読む良寛さんの和歌・俳句 [単行本]

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出版社:二玄社
販売開始日: 2010/04/17
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立松和平が読む良寛さんの和歌・俳句 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仏教、道元、そして良寛。深遠な世界を丁寧に読み込む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 春(梅の花散るかとばかり見るまでに降るはたまらぬ春の淡雪
    春の野に若菜摘みつつ雉子の声きけばむかしの思ほゆらくに ほか)
    第2章 庵(柴やこらん清水や汲まん菜やつまん時雨の雨の降らぬまぎれに
    軒も庭も降り埋めける雪のうちにいや珍しき人の音づれ ほか)
    第3章 月と露(ゆきかへり見れどもあかずわが庵の薄がうへにおける白露
    秋の野の草ばの露を玉と見てとらんとすればかつ消えにけり ほか)
    第4章 ふる里(紀の國の高ぬのおくの古寺に杉のしづくを聞きあかしつつ
    来て見れば我がふる里は荒れにけり庭もまがきも落葉のみして ほか)
    第5章 俳句(酔臥の宿はここか蓮の花
    梅が香の朝日に匂へ夕桜 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立松 和平(タテマツ ワヘイ)
    本名横松和夫。作家。1947年栃木県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。卒業後、種々の職業を経験、1979年から文筆活動に専念する。1980年『遠雷』で野間文芸新人賞、1993年『卵洗い』で坪田譲治文学賞、1997年『毒‐風聞・田中正造』で毎日出版文化賞。2002年歌舞伎座上演「道元の月」の台本を手がけ、第31回大谷竹次郎賞受賞。2007年『道元禅師』で第35回泉鏡花文学賞受賞、第5回親鸞賞受賞

立松和平が読む良寛さんの和歌・俳句 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:二玄社
著者名:立松 和平(著)
発行年月日:2010/04/20
ISBN-10:4544200210
ISBN-13:9784544200218
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:141ページ
縦:19cm
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