人間をみがく(中学生までに読んでおきたい哲学〈7〉) [全集叢書]

人間をみがく(中学生までに読んでおきたい哲学〈7〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  宿屋の富（古今亭志ん生（演））
  蜻蛉玉（内田百〓（けん））
  へそまがり（中川一政）
  贄沢／貧乏（吉田健一）
  ほめる（須賀敦子）
  人間の季節（白洲正子）
  叱る・しかる・怒る（串田孫一）
  甘さと辛さ（湯川秀樹）
  イヤなやつ（河盛好蔵）
  遠い山をみる眼つき（大庭みな子）〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  茨木のり子「一本の茎の上に」中川一政「へそまがり」河合隼雄「人の心などわかるはずがない」など、21編の味わい深い文章を収録。

• 内容紹介

  茨木のり子「一本の茎の上に」、白洲正子「人間の季節」、中川一政「へそまがり」、須賀敦子「ほめる」、河合隼雄「人の心などわかるはずがない」など、21編の味わい深い文章を収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松田 哲夫(マツダ テツオ)
  １９４７年、東京生まれ。筑摩書房の書籍編集者として「ちくま文庫」、「ちくま文学の森」、「ちくま日本文学全集」、「ちくまプリマー新書」を創刊する

人間をみがく(中学生までに読んでおきたい哲学〈7〉) の商品スペック