わかりやすいはわかりにくい?―臨床哲学講座(ちくま新書) [新書]
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わかりやすいはわかりにくい?―臨床哲学講座(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/03/10
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わかりやすいはわかりにくい?―臨床哲学講座(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ひとはなぜ、自由が拡大したのに不自由を感じ、豊かな社会になってかえって貧しさを感じるのか―現代人は、このようなパラドックスに気づき、向き合い、引き受けねば幸福にはなれない。「自由」「責任」の本質は何か。「弱さの力」とは何なのか。哲学の発想から、常識とは違う角度からものを見る方法を、読者とともに考える。人々と対話し思索を深める“臨床哲学”を実践してきた著者が、複雑化した社会のなかで、自らの言葉で考え、生き抜いていく力をサポートする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    問いについて問う―意味について
    こころは見える?―ふるまいについて
    顔は見えない?―人格について
    ひとは観念を食べる?―生理について
    時は流れない?―時間について
    待つことなく待つ?―ホスピタリティについて
    しなければならないことがしたいこと?―責任について
    所有できないものしか所有できない?―自由について
    同じになるよりすれ違いが大事?―コミュニケーションについて
    できなくなってはじめてできること?―弱さについて
    憧れつつ憎む?―家族について
    未熟であるための成熟?―市民性について
    わかりやすいはわかりにくい?―知性について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
    1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪大学総長。専門は哲学。大学の研究としての哲学ではなく、社会の様々な現場に足を運び、対話の中で人々とともに考える「臨床哲学」を提唱し、自ら取り組んでいる

わかりやすいはわかりにくい?―臨床哲学講座(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:鷲田 清一(著)
発行年月日:2010/03/10
ISBN-10:4480065393
ISBN-13:9784480065391
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
ページ数:190ページ
縦:18cm
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