帝国ホテルの不思議 [単行本]

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帝国ホテルの不思議 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2010/11/11
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帝国ホテルの不思議 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    虚と実が溶け合った職人芸が花開く舞台。誰でも知ってる帝国ホテル、誰も知らない帝国ホテル…現場の仕事人から炙り出される、一二〇年の歴史と伝統が生んだ、摩訶不思議な文化の砦。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 帝国ホテルの顔という領域(総支配人・定保英弥―「あなたの将来は?」「帝国ホテルの総支配人」;総料理長・田中健一郎―電車とヘラブナ釣りが生む傑作メニュー ほか)
    2 ロビーという領域(ドアマン・皆川孝則―両替用五千円札、千円札をポケットに用意;ベルマン・二宮修平―人工呼吸用マウスピース携帯 ほか)
    3 レストラン・バーという領域(オールドインペリアルバー・早津明人―魅力的な大人の坩堝たる“柿ピー”発祥の場;インペリアルラウンジアクア・勝又康治―三味三体の舞台空間で学ぶ人間学 ほか)
    4 調理場・宴会場という領域(氷彫刻・平田謙三―消える芸術にいそしむ氷彫刻の左甚五郎;ベーカリー・金林達郎―パンと日本人という巨大で厄介な命題 ほか)
    5 内蔵される秘密兵器という領域(シューシャイン・キンチャン―映画、ジャズ、そして靴の三味一体;プロトコール・金子孝―接遇という伝統の隠し味 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村松 友視(ムラマツ トモミ)
    1940年東京生まれ、静岡で育つ。慶應義塾大学文学部卒業。中央公論社勤務を経て、作家に。82年『時代屋の女房』で第八七回直木賞、97年『鎌倉のおばさん』で第二五回泉鏡花文学賞を受賞

帝国ホテルの不思議 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞出版社
著者名:村松 友視(著)
発行年月日:2010/11/09
ISBN-10:4532167620
ISBN-13:9784532167622
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:357ページ
縦:20cm
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