ザ・プーチン 戦慄の闇―スパイと暗殺に導かれる新生ロシアの迷宮 [単行本]

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ザ・プーチン 戦慄の闇―スパイと暗殺に導かれる新生ロシアの迷宮 [単行本]

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出版社:CEメディアハウス
販売開始日: 2009/01/23
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ザ・プーチン 戦慄の闇―スパイと暗殺に導かれる新生ロシアの迷宮 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新生ロシアは、危険な方向に歩み出している。豊かな石油資源も後押しし、再び大国として台頭しつつあるが、一方でウラジーミル・プーチンのもと、帝政時代やソ連時代から息づく独裁主義へと逆行しているのだ。ドミトリー・メドヴェージェフが新ロシア大統領に就いたが、実権を握っているのはいまだプーチンである。彼は、ソ連崩壊後の民主改革を無意味なものと見なしている。記者として10年以上ロシアで活躍した著者は、本書で現代ロシアの独裁政治を暴き出す。そこに拡がるのは「死の政権」だ。国賊は暗殺のターゲットとされ、罪の無い人質が殺されても政府は無関心だ。この本は、プーチンの大統領任期中に犠牲となった人々について、目撃者や遺族へのインタビューに基づくドキュメンタリー形式で書かれている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ロシアの暗闇―残虐な歴史に捕らわれた国
    第2章 プーチンはこうして選ばれた―どこからともなく現れた男を保証人にしたエリツィン
    第3章 プーチン政権を知る―ロシアの朝、その高い代償
    第4章 ニコライ―放射性毒物の最初の犠牲者
    第5章 「ノルド・オスト」―再び、国民を裏切った母なるロシア モスクワ劇場占拠事件
    第6章 亡命者たち―ボリス・ベレゾフスキーとロンドンの聖地
    第7章 アメリカの聖戦士―ポール・クレブニコフと栄光のロシア
    第8章 エレベーターの殺人―アンナ・ポリトコフスカヤと声を失ったロシア
    第9章 裏切り者―ロンドンの亡命者、アレクサンドル・リトヴィネンコ
    第10章 ポロニウム―世界が目撃した暗殺
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    レヴィン,スティーヴ(レヴィン,スティーヴ/LeVine,Steve)
    旧ソ連やパキスタン、フィリピンで18年間海外特派員を務め、ウォールストリート・ジャーナル紙やニューヨーク・タイムズ紙、ニューズウィーク誌、フィナンシャル・タイムズ紙などに寄稿。現在はワシントンを拠点に、ビジネスウィーク誌のチーフ・ライターとして海外情勢を扱う

    中井川 玲子(ナカイガワ レイコ)
    東京都出身。国際基督教大学卒業。ミネソタ大学社会学部修士課程修了。シリコンバレーの米ベンチャー企業や日系企業で大手ハイテク企業とのビジネスに携わった後、翻訳家となる

    櫻井 英理子(サクライ エリコ)
    栃木県出身。幼少期をロンドンで過ごす。一橋大学卒業

    三宅 敦子(ミヤケ アツコ)
    兵庫県出身。カナダ、ヨーク大学卒業。銀行勤務を経て、翻訳・通訳家となる

ザ・プーチン 戦慄の闇―スパイと暗殺に導かれる新生ロシアの迷宮 の商品スペック

商品仕様
出版社名:阪急コミュニケーションズ
著者名:スティーヴ レヴィン(著)/中井川 玲子(訳)/櫻井 英理子(訳)/三宅 敦子(訳)
発行年月日:2009/02/11
ISBN-10:4484091011
ISBN-13:9784484091013
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:276ページ ※254,22P
縦:20cm
その他: 原書名: PUTIN'S LABYRINTH:Spies,Murder,and the Dark Heart of the New Russia〈LeVine,Steve〉
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