ブレンディッドラーニングの戦略―eラーニングを活用した人材育成 [単行本]

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ブレンディッドラーニングの戦略―eラーニングを活用した人材育成 [単行本]

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出版社:東京電機大学出版局
販売開始日: 2006/03/20
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ブレンディッドラーニングの戦略―eラーニングを活用した人材育成 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    eラーニング先進国・アメリカで企業内教育と数々のコンサルティングを務めてきた筆者が人材育成を合理的かつ効果的に成功させる秘訣をあますところなく紹介。
  • 目次

    序章 はじめに
     インターネットを基礎とした学習:ひとつの冒険
     何についての本なのか
     ブレンディッドラーニングを定義する
     eラーニングの進化:新奇なものから現実のものへ
     eラーニングはなぜよく失敗するのか
     難問:ブレンドを定義する
     実際の経験に焦点をあてる
     本書について:実証されたアプローチ
     本章のまとめ
    第1章 ブレンディッドラーニングへの道 その歴史
     テクノロジーを用いたトレーニングの進化
     インストラクター主導のトレーニング
     メインフレームベースのトレーニング
     衛星経由のライブ映像
     CD-ROMを用いたコンピュータの時代
     学習管理システムの開発と航空産業CBT委員会
     ウェブベースのトレーニング(WBT)の登場:第一世代
     現在:幅広い選択肢
     本章のまとめ
    第2章 ブレンディッドラーニングの経営
     予算不足の問題
     ポートフォリオによる管理:高いインパクトを与える投資分野を特定する
     ポートフォリオによるプログラムの資源分配
     「コスト削減」プログラムの罠
     高インパクトのプログラム
     測定可能な目標をつくる
     資格認定プログラム:特別なケース
     経営目標との整合性
     ブレンディッドラーニングは強力な経営ツールである
     本章のまとめ
    第3章 ブレンディッドラーニングのデザインコンセプト
     人はどのように学ぶか
     習得のゴール
     6つの学習モデル
     体験に基づく学習の価値を支持する研究
     ブレンドは効果を発揮する:ThomsonNETg社の業務インパクト研究
     文化的ゴール:社会化と注目の集中
     企業内トレーニングの4タイプ
     プログラムの性格のトラッキングと成果報告
     本章のまとめ
    第4章 ブレンディッドラーニングの実証されたモデル
     ブレンディッドラーニングへの2つのアプローチ
     5つの具体的なブレンディッドラーニングのモデル
     本章のまとめ
    第5章 ブレンドモデル選択の8基準
     基準1:プログラムのタイプ
     基準2:文化的ゴール
     基準3:学習者
     基準4:予算
     基準5:人的資源
     基準6:時間
     基準7:学習コンテンツ
     基準8:技術
     本章のまとめ
    第6章 予算の算出
     予算の規模算出:問題の大きさを定義する
     学習者1人当たりのコスト計算
     ブレンディッドラーニングの経済性
     予算の5要素
     現実のコスト:ブレンディッドラーニングWhatWorksによる研究
     本章のまとめ
    第7章 メディア選択:的確なブレンド
     選択基準の再検討
     16種類のメディア
     インストラクター主導のトレーニングをいつ用いるべきか
     OJTをいつ用いるべきか
     ライブ研修vs.自学自習
     プログラムタイプ1:情報の一斉配信プログラム
     プログラムタイプ2:重要な知識の転移プログラム
     プログラムタイプ3:スキルとコンピテンシープログラム
     プログラムタイプ4:資格認証を伴うスキルとコンピテンシープログラム
     メディア選択
     本章のまとめ
    第8章 コンテンツ開発
     インストラクショナルデザインチーム
     コンテンツ開発の典型的な課題
     プログラム計画の開発
     教授計画
     基準の取り決め
     コンテンツを再利用可能にする
     eラーニングコンテンツ開発過程
     SMEと働く
     オンラインセミナーもしくはライブコンテンツ開発
     開発ツール
     ツールの例
     シミュレーション
     コンテンツ開発のヒントとテクニック
     コンテンツ開発のアウトソーシング
     本章のまとめ
    第9章 学習技術とインフラストラクチャー
     ブレンディッドラーニングのインフラ再検討
     基準の使用・設定
     どの程度の価格の学習インフラが必要か
     LMSは本当に必要か
     低コストLMSを用いたアプローチ
     LCMSと開発ツール
     本章のまとめ
    第10章 プログラムマネジメント 開始,展開,支援
     eラーニング活用の課題
     プログラムスケジュールの再検討
     プログラム開始
     役員と経営者からの支援
     特定の開始イベント
     プログラム実施中のマーケティング
     支援と運用
     学習センター
     現場の調整役
     成果の測定と報告の進捗
     経営陣とのコミュニケーション
     部門管理職とのコミュニケーション
     本章のまとめ
    今後の展望
     なぜブレンディッドラーニングがこれほど重要なのか
     ブレンディッドラーニングはどこに向かっているのか
    付録
     付録A:ケーススタディとソリューション
     付録B:ブレンディッドラーニング研究:財務概況
     付録C:ケーススタディ ビジネス戦略
     付録D:プログラムチェックリスト
     付録E:メディア選択の8基準
     付録F:16のメディアとその解説
     付録G:用語集
     付録H:詳細な教授プラン例
    索引
    著者紹介
    監訳者紹介
    訳者紹介
  • 内容紹介

    効果的な教材の開発方法を事例を交えて解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バーシン,ジョシュ(バーシン,ジョシュ/Bersin,Josh)
    主に営業、マーケティング、生産管理、製品開発を手がけてきた。IBMやSybase、その他の大企業で多くのトレーニングプログラムを開発、管理し、トレーニングプロジェクトに参加した。1980年代はじめには、世界で最も大規模でかつ成功したブレンディッドラーニングプログラムIBM Entry Market Educationに参加した。このプログラムは、すべての新規市場および技術代表者のための「セールス学園」の決定版であり、オンライン、対面、シミュレーションベースの経験をふんだんに盛り込んでおり、そして非常に効果的であった。1990年代後半、学習管理システム市場を開拓したArista Knowledge Systemsの初期の一員としてeラーニング市場に参入した。2000年にAristaが業界をリードするeラーニングコンテンツデベロッパーであるDigitalThink社に売却されると、同社で1年半にわたって生産管理とマーケティング部門を運営した。2001年末にDigitalThink社を退社して、調査とコンサルティングに集中した

    赤堀 侃司(アカホリ カンジ)
    東京工業大学教授、工学博士。東京工業大学・教育工学開発センターおよび大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻教育工学講座に在籍。日本教育工学会会長、日本科学教育学会副会長など。また、国連大学高等研究所客員教授、放送大学客員教授、メディア教育開発センター客員教授などの兼任。国際的な論文誌の編集委員、文部科学省・自治体などの審議会の委員、研究教育機関・団体などの委員会の委員。専門は、教育工学、特に、メディアが認知や感情に与える効果に関する研究、CMC(Computer Mediated Communication)などのコミュニケーション研究、教授学習の新しいシステム開発、eラーニングとインストラクショナルデザインなどの研究

    松田 岳士(マツダ タケシ)
    青山学院大学総合研究所客員研究員。博士(国際コミュニケーション)。eラーニングプログラムの評価、学習者支援を研究している

    原 潔(ハラ キヨシ)
    日本ユニシス株式会社総合技術研究所Trusted Advisor。青山学院大学総合研究所客員研究員。東京理科大学非常勤講師。国際標準化団体ISO/SC36プロジェクトエディター。大学の情報化のコンサルティング、教育・学習基盤システムの研究開発、eラーニング専門家育成用教材の開発などを行っている

    望月 俊男(モチズキ トシオ)
    神戸大学学術情報基盤センター助手。青山学院大学総合研究所客員研究員。博士(学術)。協調学習支援システムの研究開発のほか、eラーニングなどの、情報メディアを用いた学習環境の評価研究に従事している。日本教育工学会研究奨励賞・論文賞受賞

ブレンディッドラーニングの戦略―eラーニングを活用した人材育成 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京電機大学出版局
著者名:ジョシュ バーシン(著)/赤堀 侃司(監訳)/松田 岳士(訳)/原 潔(訳)/望月 俊男(訳)/山田 政寛(訳)/新目 真紀(訳)
発行年月日:2006/03/20
ISBN-10:4501540907
ISBN-13:9784501540906
判型:A5
発売社名:東京電機大学出版局
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:21cm
その他: 原書名: The Blended Learning Book:Best Practices,Proven Methodologies,and Lessons Learned〈Bersin,Josh〉
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