チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石(中公新書) [新書]
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チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/12/18
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チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カカオは原産地の中米では飲み物であると同時に薬品であり、貨幣にもなった。ヨーロッパに到来したときも、この珍貴な実の食用について激論が交わされたが、一九世紀にはココアパウダーや固形チョコレートが発明・改良され、爆発的に普及する。イギリスの小さな食料品店だったロウントリー家もまた、近代的なチョコレート工場を作り、キットカットを開発、世界に販路を拡大するが…。ヨーロッパ近代を支えたお菓子の通史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 スイーツ・ロード旅支度
    1章 カカオ・ロードの拡大
    2章 すてきな飲み物ココア
    3章 チョコレートの誕生
    4章 イギリスのココア・ネットワーク
    5章 理想のチョコレート工場
    6章 戦争とチョコレート
    7章 チョコレートのグローバル・マーケット
    終章 スイーツと社会
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 尚子(タケダ ナオコ)
    お茶の水女子大学文教育学部卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科(博士課程)修了。武蔵大学社会学部講師、助教授を経て、同大学同学部教授。2007年度に英国サウザンプトン大学客員研究員、エセックス大学客員研究員。博士(社会学)、専攻・地域社会学、都市社会学。著書『マニラへ渡った瀬戸内漁民―移民送出母村の変容』(2002年、御茶の水書房。第2回日本社会学会奨励賞(著書の部)受賞)など

チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:武田 尚子(著)
発行年月日:2010/12/20
ISBN-10:412102088X
ISBN-13:9784121020888
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:225ページ
縦:18cm
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