依頼談話の日韓対照研究―談話の構造・ストラテジーの観点から [単行本]
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依頼談話の日韓対照研究―談話の構造・ストラテジーの観点から [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2012/02/09
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依頼談話の日韓対照研究―談話の構造・ストラテジーの観点から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日韓両言語それぞれの依頼談話データを多く収集し、依頼者と被依頼者の両側を視点に入れた、従来にない新しい分析観点を設け、両言語の依頼談話の全体的構造と、ストラテジー(目的を達成するための手段)の用いられ方、及び言語・文化による特徴を明らかにする。
  • 目次

    はじめに

    第1章 先行研究概観
    1.1 依頼に関する先行研究
    1.1.1 依頼という発話行為
    1.1.2 会話と談話の区別
    1.1.3 依頼談話の構造に関する先行研究
    1.1.3.1 会話・談話の構造を考察した研究
    1.1.3.2 依頼談話の談話構成を考察した研究
    1.1.4 依頼談話におけるストラテジーに関する先行研究
    1.2 丁寧さに関する理論
    1.2.1 Brown & Levinsonのポライトネス理論
    1.2.2 Spencer-Oateyの「ラポールマネジメント」

    第2章 調査概要
    2.1 依頼の場面の設定
    2.1.1 依頼に影響を与える要素
    2.1.2 本調査における依頼場面の設定
    2.2 調査対象者
    2.3 被依頼者
    2.4 調査の手順
    2.4.1 調査の進行
    2.4.2 ロールプレイのカードおよび指示カード
    2.5 発話資料の文字化の方法
    2.6 データについて
    2.6.1 有効談話数
    2.6.2 分析対象の発話部分

    第3章 分析の枠組み
    3.1 「話段」
    3.1.1 ザトラウスキー(1993)の提案した「話段」
    3.1.1.1 「話段」という言語単位の必要性
    3.1.1.2 「話段」と「発話機能」との関係
    3.1.1.3 「話段」と「話題」との関係
    3.1.1.4 その他の「話段」の持つ特徴
    3.1.2 本研究における「話段」の認定
    3.1.2.1 「話段」と「話題」との関係
    3.1.2.2 「話段」と「発話機能」との関係
    3.1.2.3 「発話機能」の設定
    3.2 ストラテジー
    3.2.1本書におけるストラテジーの分析対象
    3.2.2 ストラテジーの分類

    第4章 「話段」によるデータ分析
    4.1 「話段」の種類
    4.1.1 『依頼』の話段
    4.1.2 『依頼応答』の話段
    4.1.3 『交渉』の話段
    4.1.4 『条件調整』の話段
    4.1.5 『収束』の話段
    4.2  談話の構造について
    4.2.1 複数の『依頼』の話段の出現
     4.2.2 『依頼応答』とそれ以降の依頼談話の展開
    4.2.3 『依頼応答』の話段と『交渉』の話段との関係
    4.2.4 『条件調整』の話段の出現
    4.3 まとめ

    第5章 日本語と韓国語の依頼談話の構造分析
    5.1 【ノート・友達】の依頼談話
    5.1.1 【ノート】の依頼談話構造のパターン
    5.1.1.1 構造パターンの種類
    5.1.1.2 構造パターンの図式化
    5.1.2 基本型:「依頼+依頼応答+収束」の構造
    5.1.3 反復型:「(依頼+依頼応答)n+収束」の構造
    5.1.4 条件調整型:「依頼+依頼応答+条件調整+収束」の構造
    5.1.5 その他の構造
    5.1.6 まとめ
    5.2 【本・先生】の依頼談話
    5.2.1 【本】の依頼談話の構造パターン
    5.2.1.1 構造パターンの種類
    5.2.1.2 構造パターンの図式化
    5.2.2 基本型:「依頼+依頼応答+収束」の構造
    5.2.3 反復型:「(依頼+依頼応答)n+収束」の構造
    5.2.4 条件調整型:「依頼+依頼応答+条件調整+収束」の構造
    5.2.5 その他の構造
    5.2.6 まとめ
    5.3 【資料・友達】の依頼談話
    5.3.1 【資料】の依頼談話の構造パターン
    5.3.1.1 構造パターンの種類
    5.3.1.2 構造パターンの図式化
    5.3.2 反復型:「(依頼+依頼応答)m+収束」の構造
    5.3.3 交渉型:「依頼+依頼応答+交渉+収束」の構造
    5.3.4 反復交渉型:「(依頼+依頼応答)m+交渉+収束」の構造
    5.3.5 その他の構造
    5.3.6 まとめ
    5.4 【推薦状・先生】の依頼談話
    5.4.1 【推薦状】の依頼談話の構造パターン
    5.4.1.1 構造パターンの種類
    5.4.1.2 構造パターンの図式化
    5.4.2 交渉型:「依頼+依頼応答+交渉+収束」の構造
    5.4.3 反復交渉型:「(依頼+依頼応答)m+交渉+収束」の構造
    5.4.4 交渉条件調整型:「依頼+依頼応答+交渉+条件調整+収束」の構造
    5.4.5 反復交渉条件調整型:「(依頼+依頼応答)m+交渉+条件調整+収束」の構造
    5.4.6 その他の構造
    5.4.7 まとめ
    5.5 依頼談話の構造の図式化

    第6章 日本語と韓国語の依頼談話のストラテジー
    6.1 【ノート・友達】の依頼談話におけるストラテジー
    6.1.1 【ノート】におけるストラテジーの出現例
    6.1.2 【ノート】におけるストラテジーの種類
    6.1.3 【ノート】におけるストラテジーの使用
    6.1.4 まとめ
    6.2 【本・先生】の依頼談話におけるストラテジー
    6.2.1 【本】におけるストラテジーの出現例
    6.2.2 【本】におけるストラテジーの種類
    6.2.3 【本】におけるストラテジーの使用
    6.2.4 まとめ
    6.3 【資料・友達】の依頼談話におけるストラテジー
    6.3.1 【資料】におけるストラテジーの出現例
    6.3.2 【資料】におけるストラテジーの種類
    6.3.3 【資料】におけるストラテジーの使用
    6.3.4 まとめ
    6.4 【推薦状・先生】の依頼談話におけるストラテジー
    6.4.1 【推薦状】におけるストラテジーの出現例
    6.4.2 【推薦状】におけるストラテジーの種類
    6.4.3 【推薦状】におけるストラテジーの使用
    6.4.4 まとめ

    第7章 考察
    7.1 依頼談話の構造
     7.1.1  話段の出現に影響を与える要因
     7.1.2  依頼談話の構造に影響を与える要因
     7.1.3  日本語と韓国語の比較
      7.1.3.1  「小出し段階踏み型」の日本語
      7.1.3.2  「一括出し合い型」の韓国語
    7.2 ストラテジー
     7.2.1  ストラテジーの出現位置と働きとの関係
     7.2.2  場面状況との関わり
     7.2.3  日本語と韓国語の比較
    7.3 まとめ

    第8章 おわりに
    まとめ
    今後の課題

    参考文献
    あとがき
    索引

    【表目次】

    表1-1 依頼の基本構造
    表1-2 依頼の発話行為の意味的構成要素
    表1-3 ラポールマネジメントの構成部分
    表2-1 被調査者の男女別内訳
    表2-2 日本語の各場面における有効談話数
    表2-3 韓国語の各場面における有効談話数
    表3-1  発話機能の種類
    表3-2  ストラテジー分類表
    表5-1 話段の数を中心に見た【ノート】におけるパターンの出現分布
    表5-2  【ノート】における構造パターンの出現分布
    表5-3  話段の数を中心に見た【本】におけるパターンの出現分布
    表5-4  【本】における構造パターンの出現分布
    表5-5  依頼応答を中心に見た【資料】におけるパターンの出現分布
    表5-6  【資料】におけるパターン別の出現分布
    表5-7  【資料】における構造パターンの出現分布
    表5-8  【資料】における「反復型」の下位分類の出現分布
    表5-9  話段の数を中心に見た【推薦状】における構造パターンの出現分布
    表5-10 【推薦状】における構造パターンの出現分布
    表6-1  日本語の【ノート】におけるストラテジーの使用状況
    表6-2  韓国語の【ノート】におけるストラテジーの使用状況
    表6-3  【ノート】における構造パターンの出現分布
    表6-4  【ノート】の『依頼』におけるストラテジーの使用状況
    表6-5  【ノート】の『依頼応答』におけるストラテジーの使用状況
    表6-6  【ノート】の『条件調整』におけるストラテジーの使用状況
    表6-7  【ノート】の『収束』におけるストラテジーの使用状況
    表6-8  日本語の【本】におけるストラテジーの使用状況
    表6-9  韓国語の【本】におけるストラテジーの使用状況
    表6-10 【本】の『依頼』におけるストラテジーの使用状況
    表6-11 【本】の『依頼応答』におけるストラテジーの使用状況
    表6-12 【本】の『条件調整』におけるストラテジーの使用状況
    表6-13 【本】の『収束』におけるストラテジーの使用状況
    表6-14 日本語の【資料】におけるストラテジーの使用状況
    表6-15 韓国語の【資料】におけるストラテジーの使用状況
    表6-16 【資料】の依頼談話数と各話段の出現数
    表6-17 【資料】の『依頼1』におけるストラテジーの使用状況
    表6-18 【資料】の『拒絶後依頼』におけるストラテジーの使用状況
    表6-19 【資料】の『交渉』におけるストラテジーの使用状況
    表6-20 【資料】の『収束』におけるストラテジーの使用状況
    表6-21 日本語の【推薦状】におけるストラテジーの使用状況
    表6-22 韓国語の【推薦状】におけるストラテジーの使用状況
    表6-23 【推薦状】の依頼談話数と各話段の出現数
    表6-24 【推薦状】の『依頼1』におけるストラテジーの使用状況
    表6-25 【推薦状】の『承諾後依頼』におけるストラテジーの使用状況
    表6-26 【推薦状】の『交渉』におけるストラテジーの使用状況
    表6-27 【推薦状】の『条件調整』におけるストラテジーの使用状況
    表6-28 【推薦状】の『収束』におけるストラテジーの使用状況
  • 出版社からのコメント

    日韓両言語それぞれの依頼談話データを収集し、両言語の全体的構造とストラテジーの用いられ方及び言語・文化による特徴を明らかに。
  • 内容紹介

    依頼談話の全体像を探る。
    日韓両言語それぞれの依頼談話データを多く収集し、依頼者と被依頼者の両側を視点に入れた、従来にない新しい分析観点を設け、両言語の依頼談話の全体的構造と、ストラテジー(目的を達成するための手段)の用いられ方、及び言語・文化による特徴を明らかにする。

    異文化コミュニケーションのために。日本・韓国、それぞれの言語教育のために。

    図書館選書
    日韓両言語それぞれの依頼談話データを多く収集し、依頼者と被依頼者の両側を視点に入れた従来にない新しい分析観点を設け、両言語の依頼談話の全体的構造と、ストラテジーの用いられ方及び言語・文化による特徴を明らかに。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳 慧政(ユ ヘジョン)
    韓国ソウル生まれ。徳成女子大学校日本語日本文学科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科(日本語教育分野)修了(修士号取得)。学習院大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士課程修了(博士号取得)。現在、明治学院大学、桜美林大学、非常勤講師
  • 著者について

    柳 慧政 (ユ ヘジョン)
    韓国ソウル生まれ
    徳成女子大学校日本語日本文学科卒業
    東京学芸大学大学院教育学研究科(日本語教育分野)修了(修士号取得)
    学習院大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士課程修了(博士号取得)
    現在、明治学院大学、桜美林大学、非常勤講師。

    [主要業績]
    『できる韓国語中級Ⅰ』(共著・2007) DEKIRU出版社
    「日本語話者と韓国人日本語学習者の依頼行動の比較研究-ポライトネスストラテジーの観点から-」2001、学芸日本語教育3号。
    「韓国語と日本語の依頼表現の対照研究-依頼表現の使い分けを中心に-」2005、日語日文学研究53、韓国日語日文学会。
    「日韓の依頼談話の開始部の対照研究-会話分析資料を中心に-」2006、学習院大学國語國文学会誌49号。

依頼談話の日韓対照研究―談話の構造・ストラテジーの観点から の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:柳 慧政(著)
発行年月日:2012/01/31
ISBN-10:4305705281
ISBN-13:9784305705280
判型:A5
発売社名:笠間書院
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
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