生としての文学―高見順論 [単行本]

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生としての文学―高見順論 [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2010/12/24
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生としての文学―高見順論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高見順は生涯を通し、どのように文学を考え、その理論を深化させていったのだろうか。生涯と作品、思想を追うことで、高見順にとっての「文学」を問う。「最後の文士」と呼ばれた高見順の作家性に光をあてる書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論(主題について
    叙述について)
    第1章 選ばれた文学(自我の確立と文学
    アナーキズムと前衛文学 ほか)
    第2章 現実としての文学(「故旧忘れ得べき」―昏迷する世界
    「不安の時代」と反リアリズム ほか)
    第3章 戦争と文学(「文学非力説」
    「大東亜戦争」の下で ほか)
    第4章 思想としての文学(思想としての文学
    「文学的現実」について ほか)
    第5章 生としての文学(アナーキズム―「生の拡充」としての文学
    生としての文学―「いやな感じ」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 敦子(コバヤシ アツコ)
    1978年、北海道生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院文学研究科非常勤講師。博士(文学)

生としての文学―高見順論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:小林 敦子(著)
発行年月日:2010/12/25
ISBN-10:430570532X
ISBN-13:9784305705327
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:279ページ
縦:22cm
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