運命の足音(幻冬舎文庫) [文庫]
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運命の足音(幻冬舎文庫) [文庫]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2003/07/26
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運命の足音(幻冬舎文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はおのれの運命を感知することができるのだろうか?はたして天寿というものを知ることは可能なのか?生まれた場所と時代、あたえられた「運命」によって人が背負ってきたものは何か。「これを言ってしまわなければ死ねない、とずっと感じていた―」。戦後五十七年、胸に封印して語りえなかった悲痛な記憶の物語。驚愕の真実から、やがて静かな感動と勇気が心を満たす。『大河の一滴』『人生の目的』に続く著者渾身の告白的人間論、衝撃のロングセラー、待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    五十七年目の夏に(一枚の写真
    許せない歌 ほか)
    運命の足音がきこえる(深夜に近づいてくる音
    幸田露伴の運命論 ほか)
    新しい明日はどこにあるのか(見える世界と見えない世界
    一瞬の「恥」や「畏れ」を抱かせる ほか)
    命あるものへの共感から(いま根底から問われている人間中心主義
    戦争の時代をのりこえて ほか)
    運命の共同体としての家族(「働く女」としての母親像
    「物語る」ことへの欲求の芽ばえ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
    1932年9月、福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり47年引き揚げ。52年早稲田大学ロシア文学科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターを経て、66年「さらばモスクワ愚連隊」で第六回小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で第五六回直木賞、76年「青春の門 筑豊篇」ほかで第十回吉川英治文学賞を受賞。81年より一時休筆、京都の龍谷大学にて仏教史を学び、85年より執筆を再開する。英語版『TARIKI』はニューヨークをはじめ、世界五ヶ国で同時発売となり、2002年ブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)に選ばれた。第六〇回菊池寛賞受賞。現在、直木賞、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞その他多くの選考委員をつとめる。横浜市在住

運命の足音(幻冬舎文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:五木 寛之(著)
発行年月日:2003/08/05
ISBN-10:4344403975
ISBN-13:9784344403970
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:302ページ
縦:16cm
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