ダメ犬ジャックは今日もごきげん [単行本]

ダメ犬ジャックは今日もごきげん [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  おいら、ジャック。大型犬のラブラドール・レトリバーだ。“サルクサイ・ニホンアシ”のたのもしいボスとミセス・ボス、その子どもたち三びきといっしょにくらしてる。おいらは、みんなのことが大、大、大、大、だーいすき！ボスから、よく「あんぽんたん！」っていわれるけど、それって、いい意味だよね？ある日となりに、白いふわふわの毛をした、かわいいメス犬がひっこしてきた。おいらはすぐに、その子と仲よくなって…？あいきょうたっぷりのラブラドール犬が、ガールフレンドと、飼い主のために大かつやく！飼い犬の目からみた世界をユーモアたっぷりに描く、ゆかいな動物物語。小学校低・中学年～。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  フィニー,パトリシア(フィニー,パトリシア／Finney,Patricia)
  １９５８年イギリスのロンドンに生まれる。子どもの頃から、物語を創作しては弟に語り聞かせていた。オックスフォード大学在学中に出版された処女作『カモメの影』（未訳）が、デイビッド・ハイアム賞を受賞し、一躍注目を集める。また、２００４年に発表された『暗殺者』（未訳）は、ＭＷＡ賞（エドガー賞）の候補作となった
  
  ベイリー,ピーター(ベイリー,ピーター／Bailey,Peter)
  インドで生まれ、ロンドンで育つ。ブライトン・スクール・オブ・アート卒業後、イラストレーターとなる。フィリップ・プルマンの作品など子ども向けの物語や、詩など１００冊以上もの本の挿絵を手がける。また、リバプールのアートスクールで２０年以上教鞭をとっている
  
  相良 倫子(サガラ ミチコ)
  国際基督教大学教養学部卒業

ダメ犬ジャックは今日もごきげん [単行本] の商品スペック