ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか―「朝鮮日報」で読む日韓逆転(文春新書) [新書]

ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか―「朝鮮日報」で読む日韓逆転(文春新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書の試みは、日本と格別な関係にある韓国が日本をどう捉えてきたか、その変遷をたどることにより、外から見た日本の変貌を知ることにある。特に様々な分野で「逆転」を成し遂げる過程で、どんな対日観の変化があったか知りたかった。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　サムスン大躍進と「経済克日戦争」
  第２章　中国ＶＳ．日本ＶＳ．韓国
  第３章　草食国家・日本の涙
  第４章　「少女時代」とワールドカップ

• 出版社からのコメント

  家電、原発から、フィギュアスケートまで、日本のお家芸を次々に凌駕する韓国。コンプレックスと優越感がないまぜになった「日本論」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅野 朋子(カンノ トモコ)
  １９６３年生まれ。中央大学文学部卒業後、出版社勤務。その後、カナダ・カールトン大学で韓国語を修得。韓国延世大学付属語学堂に留学。『週刊文春』記者を経て、フリーのノンフィクションライター。現在、ソウル在住

ソニーはなぜサムスンに抜かれたのか―「朝鮮日報」で読む日韓逆転(文春新書) の商品スペック