音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで(ブルーバックス) [新書]
    • 音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで(ブルーバックス) [新書]

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音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで(ブルーバックス) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1996/12/20
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音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あまりに身近すぎて普段は意識しないが、音には、ふしぎな性質、意外な使い道がたくさんある。たとえば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説する。
  • 目次

    1 1歩すすんだ音の知識
    (1)音が曲がる?――屈折と回折
    (2)邪魔な音はどう防ぐ?――遮音の工夫
    (3)音を吸収する――吸音
    (4)振動から音は必ず生じる?
    (5)水の中は音の世界
    (6)音と光は仲がいい
    (7)声を解剖する
    (8)音の仮面
    (9)高性能な聴覚レーダー――耳は音をどうとらえる?
    (10)超音波は聞こえる?――骨で音を聞く
    (11)音色――心の中の多次元空間
    2 音声の科学
    (12)音声にあらわれる個人性
    (13)喜怒哀楽もイントネーションやリズムから
    (14)顔から声を復元できる?
    (15)動物の声と人間の声はどう違う?
    (16)プロの声はどう違う?
    (17)録音した声は本当に自分の声?
    (18)カクテルパーティー現象――選んで音を聴く?
    (19)存在しない音も聞く脳の働き――「幻聴」「空耳」?
    (20)犬は「ワンワン」、猫は「ニャーニャー」?
    (21)目で聞く音
    (22)音楽は映像のイメージをどう変える?
    (23)脳で起こることばの病気――失語症
    (24)音楽と脳
    (25)赤ちゃんと音――生まれる前の音世界・生まれてからの音世界
    (26)小鳥の歌がもつ秘密
    (27)こうすれば英語が話せる!――音声科学からみた外国語上達法1
    (28)英語のリズム、日本語のリズム――音声科学からみた外国語上達法2
    (29)コウモリの「聴」能力コンピュータ
    (30)生物の音コミュニケーションのふしぎ
    3 音楽の科学
    (31)カラオケはハイテクのかたまり
    (32)音痴のメカニズム
    (33)1人で歌う二重唱――ホーミー
    (34)絶対音感
    (35)音律はどう進化した?――平均律は妥協の産物
    (36)らせんを描く音?
    (37)無限に続く音階
    (38)鳴き竜とエコー――コンサートホールの大敵
    (39)音の焦点の功罪
    (40)コンサートホール技術今昔
    (41)設計図の音を聞く?
    (42)よいコンサートホールとは?――100人に聞きま
  • 出版社からのコメント

    騒音を音で消す、特殊マイクで投手と捕手の内緒話を聞く、雑踏の中の一人に語りかける。音のふしぎな性質から先端技術まで完全解説
  • 内容紹介

    音はふしぎな性質意外な使い道がある。邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、徹底解説


    その性質から先端技術への応用まで、音のすべてを語り尽くす。
    あまりに身近すぎて普段は意識しないが、音には、ふしぎな性質、意外な使い道がたくさんある。
    たとえば、邪魔な騒音は音で消し、水中では画像も音で運ぶ。コンサートホールは建築音響技術の粋。超指向性マイクロホンでマウンド上の投手と捕手の密談を聴き、雑踏の中の人には音のスポットライトで語りかける。微小世界を覗いたり、体の中をみたりすることもできる。
    さらに、外国語上達法や、音色の心理学、絶対音感や赤ちゃんが聞いている音の話など、音に関連する心理や生理までも追究し、あらゆる角度から徹底解説する。

音のなんでも小事典―脳が音を聴くしくみから超音波顕微鏡まで(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:日本音響学会(編)
発行年月日:1996/12/20
ISBN-10:4062571501
ISBN-13:9784062571500
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:334ページ ※325,9P
縦:18cm
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