死者たちの語り(コレクション 戦争と文学〈13〉) [全集叢書]
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死者たちの語り(コレクション 戦争と文学〈13〉) [全集叢書]

小川 未明(ほか著)夏目 漱石(ほか著)江戸川 乱歩(ほか著)鮎川 信夫(ほか著)石原 吉郎(ほか著)
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出版社:集英社
販売開始日: 2011/11/04
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死者たちの語り(コレクション 戦争と文学〈13〉) の 商品概要

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    野ばら(小川未明);趣味の遺伝(夏目漱石);芋虫(江戸川乱歩);小銃(小島信夫);変形の記録(安部公房);夢(三橋一夫);深い靄(真杉静枝);生死(吉屋信子);帰郷(江崎誠致);カボチャと山鳩(船越義彰);父と暮らせば(井上ひさし);流れと叫び(石田耕治);名前のない男(中井正文);蒼(色川武大);夾竹桃同窓会(三枝和子);聖女の出発(小川国夫);石の来歴(奥泉光);遠別離(浅田次郎);水滴(目取真俊);詩 死んだ男(鮎川信夫);葬式列車(石原吉郎);マンモスの牙(草野心平);短歌 (木俣修;山中千恵子);俳句 (加藤楸邨;秋元不死男)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小川 未明(オガワ ミメイ)
    1882(明15)・4・7~1961(昭36)・5・11。新潟生。早大英文科卒。中学時代、回覧雑誌に和歌や漢詩を発表したり、時事問題を論じたりした。大学では坪内逍遙に師事、卒業論文は「ラフカディオ・ハーンを論ず」。卒業後、島村抱月の勧めで新しい児童文学興隆のために「少年文庫」を編集、童話も書くが一号で廃刊。1907年、第一創作集「愁人」刊。新聞、雑誌記者の職に就くが、09年、筆一本となり、生活は困窮する

    夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
    1867(慶応3)・1・5(太陽暦2・9)~1916(大5)・12・9。江戸(現・東京)生。東大英文科卒。1889年、東大の予備門である第一高等中学本科一年の時、正岡子規と知りあう。92年4月、徴兵に関連し北海道に移籍し、北海道平民として一戸を創立する。大学在学中、東京専門学校(現・早大)講師、93年、大学院に在籍しながら高等師範学校(現・筑波大)で英語教師を勤める。95年、愛媛県尋常中学(現・県立松山東高)に英語教師として赴任

    江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
    1894(明27)・10・21~1965(昭40)・7・28。三重生。早大大学部政経学科卒。学生時代にポーやドイルの探偵小説に出会い翻訳を試みる。1916年大学卒業。六年ほど十数種の職業を遍歴した後、23年「二銭銅貨」を「新青年」に発表。その後たてつづけに短編作品を同誌に発表する。24年、専業作家として立つ決心をし、翌年「D坂の殺人事件」「心理試験」発表。探偵小説作家のパイオニアとして、創作のかたわら海外の作家作品を紹介したり、内外の作家作品を評論

    鮎川 信夫(アユカワ ノブオ)
    1920(大9)・8・23~86(昭61)・10・17。東京生。早大英文科中退。37年、詩誌「若草」に投稿した詩により中桐雅夫に勧められ「LUNA」に参加。39年、第一次「荒地」を森川義信らと創刊。42年、近衛歩兵第四連隊に入営、翌年4月スマトラへ出征。44年6月、傷病兵として内地送還。45年2、3月に福井の傷痍軍人療養所で「戦中手記」を執筆。12月上京、46年、詩作再開。47年、北村太郎、田村隆一、黒田三郎、中桐らと第二次「荒地」創刊

    石原 吉郎(イシハラ ヨシロウ)
    1915(大4)・11・11~77(昭52)・11・14。静岡生。東京外国語学校(現・東京外国語大)独語部貿易科卒。38年受洗。39年応召、翌年、大阪歩兵連隊内大阪露語教育隊に配属され、41年関東軍情報部に転属、ハルビンで敗戦。ソ連軍に抑留され、各地の収容所を転々とする。スパイ容疑で二五年の重労働刑を受けるが、スターリン死去による特赦で53年に帰国。三九歳で詩作を始める。投稿詩を鮎川信夫に認められ、58年「荒地」同人となる

死者たちの語り(コレクション 戦争と文学〈13〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:小川 未明(ほか著)/夏目 漱石(ほか著)/江戸川 乱歩(ほか著)/鮎川 信夫(ほか著)/石原 吉郎(ほか著)
発行年月日:2011/11/10
ISBN-10:4081570132
ISBN-13:9784081570133
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
ページ数:721ページ
縦:20cm
その他:死者たちの語り
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