昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか(新潮新書) [新書]

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昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2004/07/20
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昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「卑怯な騙し討ち」、米国では未だにこう呼ばれる真珠湾攻撃。開戦通告文を米国に提出するのが、攻撃開始から五十五分遅れたためである。これまで遅延の原因は、野村吉三郎大使をはじめ駐米日本大使館の怠慢とされてきた。しかし野村大使らの行動には多くの謎が残されていた。実は、日米開戦がなされたまさにその時、野村大使らはある陸軍大佐の葬儀場にいたのだ。―新庄健吉、謎を解く鍵は全てこの男の死にあった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ワシントンDCで行われたある日本人の葬儀(五十五分遅れた「対米覚書」
    午前九時、日本大使館はその時― ほか)
    第2章 なぜ葬儀は隠されたのか?(「若松会」は知っていた
    「外務省を侮辱する言説」 ほか)
    第3章 陸軍主計大佐・新庄健吉(若かりしエリート主計将校
    国家経済をグランドデザインする ほか)
    第4章 対米諜報に任ず(龍田丸に乗り合わせた三人
    “要注意スパイ行為人物” ほか)
    第5章 謎の死(ワシントン着任
    迫り来る日米開戦 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 充功(サイトウ ミチノリ)
    1941(昭和16)年東京生まれ。ノンフィクション作家。東北大学工学部中退後、民間の機械研究所に勤務。その後、フリーライターに。主に、歴史、国家、情報といったテーマを中心にルポを執筆している

昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:斎藤 充功(著)
発行年月日:2004/07/20
ISBN-10:4106100762
ISBN-13:9784106100765
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:191ページ
縦:18cm
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