森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖(新潮新書) [新書]
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森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2009/01/17
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森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本では森林という莫大な資源が増え続けている。多額の公共事業や補助事業が行われながら、建築材を採るために植林した人工林は切られず、木材自給率は二割である。林業は旧態依然とし、死傷事故も多発している。国産材と共にあった伝統木造は建築基準法で建築困難になった。我が国土で一体何が起こっているのか。リアルな実態を現場の「生の声」で伝える。森と木をめぐる社会の仕組みを根本から問い直す一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本の森でいま、何が起こっているのか
    第2章 日本の木を使わなくなった日本人
    第3章 補助金制度に縛られる日本の林業
    第4章 公共財としての森と欧州の発想
    第5章 建築基準法で建築困難に陥った伝統木造
    第6章 大工棟梁たちは何を考えているのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白井 裕子(シライ ユウコ)
    日本学術振興会特別研究員。早稲田大学理工学部建築学科卒、稲門建築会賞受賞。ドイツ・バウハウス大学に留学。早稲田大学大学院修士課程修了。株式会社野村総合研究所研究員、早稲田大学理工学術院客員准教授などをつとめる。工学博士。一級建築士

森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:白井 裕子(著)
発行年月日:2009/01/20
ISBN-10:410610296X
ISBN-13:9784106102967
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:187ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:145g
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