言葉と脳と心―失語症とは何か(講談社現代新書) [新書]
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言葉と脳と心―失語症とは何か(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/01/19
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言葉と脳と心―失語症とは何か(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 目次

    プロローグ――失語症を通して言葉を考える
    第1章 名前がわからなくなるふしぎ――健忘失語
    第2章 発話できなくなるふしぎ――ブローカ失語
    第3章 聞いた言葉が理解できなくなるふしぎ――ウェルニッケ失語
    第4章 言い間違いのふしぎ――伝導失語
    第5章 脳の右半球と左半球のふしぎ――空回りする言葉
    エピローグ――言葉と心の問題を考えてきて
  • 出版社からのコメント

    40年の臨床経験を持つ著者は、失語症は脳にすべてを還元できず、心の存在が鍵だと考える。心と言葉の関係をやさしく説く。
  • 内容紹介

    40年以上、さまざまな患者さんに接し、研究に携わるなかで、著者は、「人の<思い>が、どのように心の中で<像>をつくり、<音>と結びつき、<ことば>になり、発せられるのか」ということの追究も重要ではないか、と考えるようになりました。そのような考えを、経験を通してわかりやすくまとめたのが、本書です。「ことば」に関心を持つあらゆる方に読んでいただければ幸いです。


    著者は、日本の失語症研究を1970年代から率いてきた第一人者です。
    失語症による言語障害といっても、人によって実にさまざまな症状の表れ方があります。また、「この症状の場合は脳のここの部位が損傷をきたしている」ということまではおおよそわかっても、「では、なぜ、その損傷が言語機能に影響するのか?」ということについては、いまだ曖昧なままです。
    40年以上、さまざまな患者さんに接し、研究に携わるなかで、著者は、「人の<思い>が、どのように心の中で<像>をつくり、<音>と結びつき、<ことば>になり、発せられるのか」ということの追究も重要ではないか、と考えるようになりました。そのような考えを、経験を通してわかりやすくまとめたのが、本書です。
    「ことば」に関心を持つあらゆる方に読んでいただければ幸いです。

    【目次】
    プロローグ――失語症を通して言葉を考える
    第1章 名前がわからなくなるふしぎ――健忘失語
    第2章 発話できなくなるふしぎ――ブローカ失語
    第3章 聞いた言葉が理解できなくなるふしぎ――ウェルニッケ失語
    第4章 言い間違いのふしぎ――伝導失語
    第5章 脳の右半球と左半球のふしぎ――空回りする言葉
    エピローグ――言葉と心の問題を考えてきて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山鳥 重(ヤマドリ アツシ)
    1939年、兵庫県生まれ。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。1969年‐1972年、ボストン大学医学部ニューロロジー教室のレジデント・プログラムに在籍、ボストン・ヴェテランズ・アドミニストレーション病院で失語症など高次脳機能障害の臨床に従事。以来、神経内科医として失語症の診察、研究にあたってきた。神戸大学医学部精神神経科助教授、兵庫県立高齢者脳機能研究センター所長、東北大学大学院医学系研究科教授、神戸学院大学人文学部教授などを歴任。専門は、神経心理学、失語症・記憶障害などの高次脳機能障害

言葉と脳と心―失語症とは何か(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山鳥 重(著)
発行年月日:2011/01/20
ISBN-10:4062880857
ISBN-13:9784062880855
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:18cm
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