亡き母や(講談社文芸文庫) [文庫]
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亡き母や(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2012/02/14
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亡き母や(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歳月の流れの中で見送ってきた人々。母を語り、父を語り、そして自らの人生を見つめる。阿川弘之の過去、現在、未来は、いつしか別離の繰り返しとしての家族史となる。おかしみを湛えながらも、芳醇な文章で綴った著者の自伝的到達点。作家の肉親への哀惜をこめた長編小説。
  • 出版社からのコメント

    広島に生まれた著者の家族史を、丹念にたどり、独特のおかしみを湛えた文章で綴った連作長篇小説。阿川弘之の自伝的代表作品。
  • 内容紹介

    歳月の流れの中で見送ってきた人々。母を語り、父を語り、そして自らの人生を見つめる。いつしか別離の繰り返しとしての家族史・・・。おかしみを湛えながらも、芳醇な文章で綴った阿川弘之の自伝的到達点。作家の、肉親への、哀惜を込めた長篇小説。


    母を思い父を語り、自らの原点をさぐる長篇小説。

    歳月の流れの中で見送ってきた人々。母を語り、父を語り、そして自らの人生を見つめる。阿川弘之の過去、現在、未来は、いつしか別離の繰り返しとしての家族史となる。おかしみを湛えながらも、芳醇な文章で綴った著者の自伝的到達点。作家の肉親への哀惜をこめた長編小説。

    小山鉄郎
    これら阿川家の息子・娘の癇癪の遺伝子に接してだろうか。自分の癇癪持ちは「独自の個性でも何でもなく、単に亡母の遺伝子をそっくり受け継いでいるだけではないか」と阿川さんは思うようになってきた。「このけったいな遺伝子の出所を調べてみたい」と思って書かれたのが、この家族小説である。――<「解説」より>
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿川 弘之(アガワ ヒロユキ)
    1920・12・24~。小説家。広島県生まれ。東京帝国大学卒業。卒業後、海軍入隊。終戦後、志賀直哉門下となる。1953年『春の城』で読売文学賞受賞。66年『山本五十六』で新潮社文学賞。94年『志賀直哉(上・下)』で野間文芸賞受賞。99年11月、文化勲章受章

亡き母や(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:阿川 弘之(著)
発行年月日:2012/02/10
ISBN-10:4062901498
ISBN-13:9784062901499
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:16cm
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