武士の成長と院政―日本の歴史〈07〉(講談社学術文庫) [文庫]
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武士の成長と院政―日本の歴史〈07〉(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/03/12
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武士の成長と院政―日本の歴史〈07〉(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    律令国家から王朝国家への転換期、勃発する武装蜂起を鎮圧する中で、戦士という職能集団=「武士」が登場する。将門・純友の乱の実態とは?彼らを倒し中央の軍事的官職や受領を経験しながら、武家の棟梁へと成り上がる源氏と平氏。両者の拮抗を演出し、強権を揮う「院」たち。権力闘争の軍事的決着に関与し、国家権力を掌握するに至った武士こそが、中世社会を生む原動力だった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 武士以前
    第2章 武士たちの英雄時代
    第3章 摂関期の武士と国家軍制
    第4章 武家の棟梁の形成
    第5章 激動の院政
    第6章 武家政権に向かって
  • 内容紹介

    武士はいかに誕生し政権掌握へと至ったのか 地方で勃発する武装蜂起の鎮圧にあたる戦士身分として登場した武士。将門・純友の乱の実態とは? 源氏と平氏の台頭と院政の横行。中世日本への過渡期を読み直す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下向井 龍彦(シモムカイ タツヒコ)
    1952年生まれ。広島大学文学部卒業。同大学院修了。現在、広島大学大学院教育学研究科教授。専門は、奈良・平安時代の軍制・国制の研究、出身地呉市の地域史研究

武士の成長と院政―日本の歴史〈07〉(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:下向井 龍彦(著)
発行年月日:2009/03/10
ISBN-10:4062919079
ISBN-13:9784062919074
旧版ISBN:9784062689076
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:387ページ
縦:15cm
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