街場の大学論―ウチダ式教育再生(角川文庫) [文庫]
    • 街場の大学論―ウチダ式教育再生(角川文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000969896

街場の大学論―ウチダ式教育再生(角川文庫) [文庫]

価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:角川書店
販売開始日: 2010/12/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

街場の大学論―ウチダ式教育再生(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の大学は今や「冬の時代」を迎え、私立大の40%が定員を割っている。この危機の中、多くの大学は「市場原理」を導入し、過剰な実学志向と規模拡大化に救いを求めている。この現状は学生を真の「学び」へ導くのか?大学の社会的使命とは何か?最も信頼できる論客が、大学の原点に立ち帰り放つ、画期的教育再生論。文庫化に際し、文科省国立大学法人支援課長・杉野剛氏との「大学の行方」をめぐる新対談も追加収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ニッポンの教育はどこへ行く
    第2章 入試の風景
    第3章 ウチダは何を教えているのか
    第4章 大学がつぶれてしまう
    第5章 どこも大変なことになっている
    第6章 神戸女学院大学が生き残る道
    第7章 研究者に仲間入りするためには
    第8章 日比谷高校、東大全共闘の人々
    第9章 一九六六年の日比谷高校生・吉田城と新井啓右の思い出
    第10章 文部科学省訪問記―高等教育局私学行政課長・杉野剛さんとの対話から
    第11章 大学教育の未来―二〇一〇年八月 文部科学省国立大学法人支援課長・杉野剛さんとの再会記
  • 出版社からのコメント

    ニッポンの教育はどこに行く?
  • 内容紹介

    今や日本の大学は「冬の時代」、私大の四割が定員を割る中、大学の多くは市場原理を導入し、過剰な実学志向と規模拡大化に向かう。教養とは? 知とは? まさに大学の原点に立ち返って考える教育再生論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京生まれ。神戸女学院大学文学部教授。東京大学文学部仏文科卒。都立大学大学院博士課程(仏文専攻)中退。専門はフランス現代思想、武道論、映画論など。古武道とフランス現代思想に精通した独自の視点で注目を集める。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で2007年小林秀雄賞受賞。『日本辺境論』(新潮新書)で10年新書大賞受賞
  • 著者について

    内田 樹 (ウチダ タツル)
    1950年生まれ。神戸女学院大学教授。今や日本で最も信頼できる論客。『日本辺境論』(小林秀雄賞受賞)など名著多数。

街場の大学論―ウチダ式教育再生(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2010/12/25
ISBN-10:4043707045
ISBN-13:9784043707041
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:15cm
他の角川書店の書籍を探す

    角川書店 街場の大学論―ウチダ式教育再生(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!