カンガルーには、なぜふくろがあるのか―アボリジナルのものがたり [絵本]

カンガルーには、なぜふくろがあるのか―アボリジナルのものがたり の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  オーストラリア先住民アボリジナルがかたりつたえてきたものがたり１０話。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  虹色の大ヘビが大地をつくったはなし；カンガルーには、なぜふくろがあるのか；カエルは、なぜぐわっぐわっとなくだけか；ブロルガは、なぜおどるのか；カモノハシは、なぜとくべつな生きものか；山のバラ；２ひきのガと、山の花ざかり；クロコダイルは、なぜウロコをもつようになったか；トカゲ男と、ウルルの誕生；ちょうちょうと、死ぬことのなぞ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  マーシャル,ジェームズ・ヴァンス(マーシャル,ジェームズヴァンス／Marshall,James Vance)
  ロンドンに生まれる。多作の児童文学作家で、海外でも多くの読者を得ている。もっとも名高い作品、『美しき冒険旅行』は、オーストラリアの砂漠で迷子になったふたりの子どもとアボリジナルの少年の話で、映画化され大ヒットした
  
  ファイアブレイス,フランシス(ファイアブレイス,フランシス／Firebrace,Francis)
  ヨータ・ヨータ部族出身。アボリジナル絵画の伝統である岩絵具で絵を描き、登場者たちがいまにもおどりだし、うたいだしそうなその絵は大人気となる。アボリジナルの文化を世界に広める活動をしている
  
  百々 佑利子(モモ ユリコ)
  児童文学翻訳家

カンガルーには、なぜふくろがあるのか―アボリジナルのものがたり の商品スペック