東大総長山川健次郎の目指すべき国家像と未来 [単行本]

東大総長山川健次郎の目指すべき国家像と未来 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  バックボーンなき今の世に、二度にわたって東大総長を務めた山川健次郎の国家観を問う。白虎隊士でもあった山川は、国が滅びれば、国民が流浪の民となることをもっとも恐れた。山川の曾孫と白虎隊記念館長が白熱の対談。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  世界に目を開いた山川健次郎
  健次郎の基本は忠義と孝行の心
  対談　会津人山川健次郎の国家観
  山川健次郎の人となり私見
  鼎談　山川先生の威徳を語る
  対談　吉田松陰の精神受け継いだ健次郎
  対談　経済外交の諸問題を語る
  対談　試練に立つ日本経済
  友愛政治の国家像
  山川健次郎略年譜

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早川 廣中(ハヤカワ ヒロナカ)
  １９３５年生まれ。会津高校、中央大学を経て、早稲田大学大学院商学修士課程卒業。千葉商科大学助教授、中央大学教授、会津若松市長を歴任。現在は財団法人白虎隊記念館長
  
  木下 健(キノシタ タケシ)
  １９４９年生まれ。東京大学工学系研究科博士課程修了。現在、東京大学生産技術研究所教授、連合王国サザンプトン大学客員教授。専攻、機械・生体系、海事流体力学。母の敦子は、山川健次郎の娘照子の長女

東大総長山川健次郎の目指すべき国家像と未来 [単行本] の商品スペック