一人ひとりの大久野島―毒ガス工場からの証言 [単行本]
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一人ひとりの大久野島―毒ガス工場からの証言 [単行本]

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出版社:ドメス出版
販売開始日: 2012/07/30
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一人ひとりの大久野島―毒ガス工場からの証言 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    瀬戸内海の穏やかな海に浮かぶ大久野島―戦忠中ここではひそかに毒ガスが作られていた。働く人びとは毒ガスについての十分な知識も防具もなく、憲兵に見張られ、仕事のことは家族にも秘密だった。本書は対岸の忠海病院で、40年間、毎日「潮が押しよせるように」やってくる治療の手当てのない毒ガス傷害者を診つづけた内科医がカルテのはじに書き込んだ言葉を整理し、遺志をついだ娘によって掲載許可をえた277人余の証言集である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    島のはじまり
    初期の忠海製造所
    大量生産・事故・火災
    「毒ガス島」で働く人びと
    忠海分廠、阿波島
    幼年工・徴用工・養成工
    女子工員・女子挺身隊
    曽根製造所
    兵役
    憲兵隊
    学徒動員
    ヒロシマ
    終戦
    敗戦・引き揚げ・抑留
    占領
    戦後処理
    戦後
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    行武 正刀(ユクタケ マサト)
    1934年5月広島県三原市に生まれる。1962年より忠海病院(現・国家公務員共済組合連合会呉共済病院忠海分院)に赴任。40年以上にわたり大久野島毒ガス障害者の治療に携わる。2009年3月没

一人ひとりの大久野島―毒ガス工場からの証言 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ドメス出版
著者名:行武 正刀(編著)
発行年月日:2012/08/15
ISBN-10:4810707725
ISBN-13:9784810707724
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:258ページ
縦:21cm
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