採用・採用内定・試用期間・労働契約をめぐる実務対策(労働法実務シリーズ〈1〉) [全集叢書]

採用・採用内定・試用期間・労働契約をめぐる実務対策(労働法実務シリーズ〈1〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  判例が培ったトラブルを体系的にまとめ法的判断要素をチェックポイントの形式で示す。トラブルを予防し、労使紛争を未然に回避する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　労働法とは（近代市民社会の法と労働法
  労働法の目的
  ３つの原則に対する制約
  労基法の基本的な考え方）
  第２章　労働基準法と労働契約（労働契約の成立と展開
  労働者とは
  使用者とは
  募集とその規制）
  第３章　労働契約と採用（採用（雇入れ）の自由と規制
  労働契約と採用内定
  試用期間
  労働契約に関する諸規制）
  第４章　労働契約上の権利義務（当事者の付随義務
  労働者の権利と義務
  使用者の権利と義務）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河野 順一(コウノ ジュンイチ)
  社会保険労務士、行政書士、経営コンサルタント、日本橋中央労務管理事務所長、河野順一事務所長、東京法令学院学院長、ＮＰＯ法人個別労使紛争処理センター理事長、全国企業連盟（労働保険事務組合）専務理事。長年にわたる資格試験受験指導および独立開業指南の経験を生かし、多数に上る書物を出版。法務コンサルトとして銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般にかかる指導業務を行っている

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