魂の労働―ネオリベラリズムの権力論 [単行本]

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魂の労働―ネオリベラリズムの権力論 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2003/10/23
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魂の労働―ネオリベラリズムの権力論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リストラ、ワークシェアリング、賃下げ、雇用不安…。資本が最優先され、個人が弱体化するこの競争社会をいかにして生き抜くか。グローバリゼーション、ネオリベラリズム、公共圏、管理社会、介護など、現代思想の最重要キーワードを軸に、消費社会の権力ゲームがはらむ様々な矛盾をえぐりだし、まったく新しい労働論を打ち立てる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    敗北の考古学
    1 ネオリベラリズム(魂の労働
    「参加」への封じ込め―ネオリベラリズムの権力論1)
    2 グローバリゼーション(消費社会における恐怖の活用
    ポストモダンの宿命論)
    3 公共圏(反転する公共圏
    世代と対抗的公共圏)
    4 権力(ポスト規律社会と予防テクノロジー―ネオリベラリズムの権力論2
    主権と統治の不分明地帯―ネオリベラリズムの権力論3)
    「生」が労働になるとき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渋谷 望(シブヤ ノゾム)
    1966年生まれ。1990年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1995年早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻満期退学。現在、千葉大学文学部助教授。専攻は社会学

魂の労働―ネオリベラリズムの権力論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:渋谷 望(著)
発行年月日:2003/11/10
ISBN-10:4791760689
ISBN-13:9784791760688
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:293ページ
縦:20cm
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