バイオ・キャピタル―ポストゲノム時代の資本主義 [単行本]
    • バイオ・キャピタル―ポストゲノム時代の資本主義 [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000973932

バイオ・キャピタル―ポストゲノム時代の資本主義 [単行本]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青土社
販売開始日: 2011/02/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

バイオ・キャピタル―ポストゲノム時代の資本主義 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヒトゲノムの解読が完了したポストゲノム時代、それは生と資本のまったくあたらしい関係のはじまりだった。フーコーとマルクスの理論を用いながら、サンプリングされたDNAから遺伝子情報がデータベース化され、わたしたちの生すらも資本として流通し消費されてしまうおそるべき現実を描きだす。インドとアメリカという二大拠点におけるゲノム産業と製薬産業を舞台にくりひろげられる、これはあたらしい時代のバイブルである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    資本主義とバイオテクノロジー
    第1部 循環(交換と価値―アメリカとインドのゲノム産業での市場の論理の矛盾
    生命と負債―グローバルおよびローカルな舞台での生・資本の政治生態学)
    第2部 言説と実践(ヴィジョンと熱狂―生・資本による「約束された未来」
    約束と物神化―ゲノム学の事実とパーソナル医療、ビジネスプランとしての生命
    救済と国家―生・資本に内在する信仰構造
    起業家とスタートアップ企業―とあるeラーニング企業の物語)
    剰余と兆候
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ラジャン,カウシック・S.(ラジャン,カウシックS./Rajan,Kaushik Sunder)
    1974年生まれ。シカゴ大学人類学部准教授。1997年オックスフォード大学にて生化学で修士号、2002年マサチューセッツ工科大学にて歴史社会学で博士号取得

    塚原 東吾(ツカハラ トウゴ)
    1961年東京生まれ。1993年オランダ・ライデン大学医学部にて博士号取得。ケンブリッジ大学・ニーダム研究所ポスドク研究員、東海大学文学部助教授を経て現在は神戸大学国際文化学部教授。専門は科学史・STS

バイオ・キャピタル―ポストゲノム時代の資本主義 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:カウシック・S. ラジャン(著)/塚原 東吾(訳)
発行年月日:2011/03/03
ISBN-10:4791765842
ISBN-13:9784791765843
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:550ページ ※533,17P
縦:20cm
その他: 原書名: Biocapial:The Constitution of Postgenomic Life〈Rajan,Kaushik Sunder〉
他の青土社の書籍を探す

    青土社 バイオ・キャピタル―ポストゲノム時代の資本主義 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!