ヘゲモニー・脱ヘゲモニー・友愛―市民社会の現代思想 [単行本]
    • ヘゲモニー・脱ヘゲモニー・友愛―市民社会の現代思想 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009000974256

ヘゲモニー・脱ヘゲモニー・友愛―市民社会の現代思想 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2011/01/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヘゲモニー・脱ヘゲモニー・友愛―市民社会の現代思想 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「友愛」という言葉は、ともすれば日本の国内のみで流通・消費されているキーワードのように思われるが、ポストモダンの思想の先にたどり着いたものである。思想の「バブル」の如く、消え去ったかに見えた構造主義に代表される現代思想の系譜は、水面下で確実に続き、混迷を極める今、再び日の目を見ようとしている。デリダはなぜ、「友愛の戦略」を打ち立てたか。そこに至るまでの思想家の知的格闘の軌跡を描き出し、ヘゲモニーの先にある、可能なる市民社会の姿を描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 アンチヘゲモニー(グラムシ(ヘゲモニーの超克
    実践の哲学)
    アーレントネセシティと自由な討議
    ハーバーマス(公共空間の再生
    ラディカルデモクラシー) ほか)
    第2部 脱ヘゲモニー(ラカン去勢されるということ
    アルチュセールイデオロギーと主体
    ドゥルーズ生成と流動の世界 ほか)
    第3部 友愛(バハオーフェン母性と古代
    ユング母性と元型
    ノイズ母性とマゾヒズム ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東條 由紀彦(トウジョウ ユキヒコ)
    1953年宮崎県生まれ。1979年東京大学文学部国史学科卒業。1984年東京大学大学院経済学研究科修了、経済学博士。東京大学社会科学研究所助手、小樽商科大学商学部助教授を経て、1992年明治大学経営学部教授

    志村 光太郎(シムラ コウタロウ)
    1967年神奈川県生まれ。1992年明治大学政治経済学部経済学科卒業。2001年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。明治大学経営学部兼任講師、青山学院大学総合研究所客員研究員、ビジネス・ブレークスルー大学院大学客員研究員等を経て、2008年株式会社NTTデータユニバーシティチーフコンサルタント

ヘゲモニー・脱ヘゲモニー・友愛―市民社会の現代思想 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:東條 由紀彦(著)/志村 光太郎(著)
発行年月日:2011/01/30
ISBN-10:4623057801
ISBN-13:9784623057801
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:521ページ ※510,11P
縦:20cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 ヘゲモニー・脱ヘゲモニー・友愛―市民社会の現代思想 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!